チャートのチャート研究ラボ

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について頑張って研究しています!議論のネタになるような変わった視点からの記事を目指しています。

Billboard Hot100 2015 7/25

久しぶりですね。

重くなってしまうので今回からは動画なしです

f:id:djk2:20150720192711p:plain

Meghan TrainorのアルバムTitleからの四曲目のシングル、Like I'm Gonna Lose Youが95位にチャートイン。アメリカのヒットを先取りする傾向のあるオーストラリアではすでにこの曲、1位を獲得しています。

※アルバムの中で唯一客演のいる曲です。

 

f:id:djk2:20150720192926p:plain

日本ではCMでも流れていたりして、ヒットしてると言えそうなI Really Like Youですが、アメリカでの順位は今週92位。あと2週で50位以上に浮上しなければチャートから姿を消してしまいますね…無理そうですが…

※彼女の母国カナダでもこの曲はトップ10に入らず。しかしなぜか日本ではピークが4位まで行っています。ありゃ

 

f:id:djk2:20150720193231p:plain

このLord Knows とJump Out The Faceがチャートインして、Meek Millは5曲がHot100に。ラップ愛好家はシングル傾向が強いようで、ラップアルバムが発売されるとシングルが多くHot100に登場しますね

※個人的にはこのアルバムの中ではLord KnowsとR.I.C.O.がお気に入りです。

 

f:id:djk2:20150720193330p:plain

まだ2週目ですが、順位をわずかに落としたKendrick LamarのAlright(とはいえポイントは上昇)彼は今年の顔と言っても良いような傑作アルバムをリリースしましたが、シングルはヒットはしませんでした。この曲はどうでしょう

 

f:id:djk2:20150720193402p:plain

EchosmithのBrightが順位を落として60位。ピークが40位とそれなりの健闘。個人的にこのバンドがポップに寄るのか、インディーに寄るのかが気になるところ。ちなみに、ボーカルのSydney Sierotaはモデル業もしています

 

f:id:djk2:20150720193519p:plain

Blurred Linesの世界的大ヒットで脚光を浴びたのも束の間、その後は離婚、元妻の名前をタイトルにしたアルバムの不振、著作権裁判での敗北など不運続きのRobin Thicke。そんな彼をFlo Ridaは救えるのでしょうか。

 

f:id:djk2:20150720193614p:plain

上位で登場したものの、意外なロングヒットとなったShake It Offが46週目で50位。とはいえ、今週でラストか。いずれにせよライバルのケイティーペリーがDark Horseで記録した通算57週には遠く及ばなさそう。

 

f:id:djk2:20150720193719p:plain

See You AgainのCharlie Puthがプロデュースしたことでも知られるTrey SongzのSlow Motionが22週目で38位。彼の曲はピーク順位のわりに年間順位が高く出る傾向が

※Heart Attack ピーク35位で年間77位・Na Na ピーク21位で年間53位 など

 

f:id:djk2:20150720193932p:plain

Maroon5のThis Summer~が32位。Alessoリミックスをリリースするなど、存在感こそあるこの曲ですが、意外と順位が伸びませんね。彼らはMoves like Jagger以降8シングル連続でトップ10をとっています。この曲はどうなるんでしょうね。

 

f:id:djk2:20150720193914p:plain

婚約間近と言われるMeek MillとNicki Minajと、最近は客演での活躍が目立つChris Brownの3人によるAll Eyes On Youが29位。Meek Millの初のトップ40の曲でもあります

Chris Brownは2015年だけで4曲も客演した曲がトップ40に入っています。

 

f:id:djk2:20150720194610p:plain

ビデオが話題になり、先週は15位だったものの、今週は22位となったリアーナのBitch Better Have My Money。ビデオは話題にはなったものの、グロすぎて意外と再生回数は伸びていませんね

 

f:id:djk2:20150720194631p:plain

Tarp QueenでおなじみのFetty Wap、後続のシングルの679も今週19位と調子が良いですね。

 

f:id:djk2:20150720194657p:plain

LeAnn RimesのHow Do I Liveが持っていたトップ10滞在週記録の32週を更新すると期待されていたUptown Funkでしたが、31週で先週トップ10から陥落。今週も順位を落としており記録更新は難しいか

トップ10 滞在週記録ランキング (wiki)

 

f:id:djk2:20150720194846p:plain

先週、ビデオの影響でトップ10入りしたJack ÜのWhere Are Ü Now。今週も9位と引き続きトップ10圏内です。Diploは今までプロデュースした曲が3曲がトップ10に入っていますが、自身の曲では初。そのプロデュースした曲とはM.I.A.のPaper Planes、Chris BrownのLook At Me Now、Alex Clare のToo Closeのことです。Diploは他にもUsherのClimax(ピーク17位)、SiaのElastic Heart(ピーク17位)などもプロデュースしています。

※Look At Me NowはAfrojackもプロデュース陣に名を連ねています。

 

f:id:djk2:20150720195137p:plain

一部ではSoulja Boy Tell'emのようだと言われているSilentó。私もわりとそう思いますね。笑順位は3→5と落ちていますが、ポイント自体は伸びています。

 

f:id:djk2:20150720195156p:plain

勢い止まらず今週は3位のThe WeekndのCan't Feel My Face。この調子で行けば2012年のカーリー、2013年のRobin Thicke、2014年のMagic!に続くカナダ人による1位が2015年も続きそう

 

f:id:djk2:20150720195234p:plain

EminemのLose Yourselfなどと並ぶ12週の1位を記録をしたSee You Againが首位から陥落。Thinking Out Lodと年間2位争いをすると思われます。年間1位はUptown Funkでほぼ決まりですね。

 

f:id:djk2:20150720195320p:plain

Energyにつづいて、このKnow Yourselfも20週間のチャート滞在に成功。特にシングル化もされておらず、PVもないのに、これはすごいです

 

f:id:djk2:20150720195339p:plain

Shake It Offより後に、7週1位を記録したものの、Shake It Offより先にチャートから姿を消したBlank Space。7週一位はテイラーにとって最長。ローリングストーン誌の年間ベストソング4位など、批評家の評価も高い一曲でした。Time誌では年間ベストソング2位でした。

 

以上です。これからは記事をどんどん書いていこうと思うので、こんな記事をかいてほしいみたいな物があれば、ご気軽にお願いします!