Tori KellyのデビューアルバムUnbreakable Smileからの3曲目のシングルHollowが98位で登場。このアルバムからの最初の二つのシングルは惜しくも50位に届かったなかったのですが、これは上半分に行けますかな
Don'tが20位、Exchangeが48位とプチブレイク気味のBryson Tiller。そんな彼のそれらに続くシングルSorry Not Sorryが95位で登場。
Honey, I'm Goodで一躍ブレイクしたAndy Grammerの、Good To Be Aliveが86位で登場。Honey I'm Good以外に2曲でHot 100に入ったことがありますが、いずれも50位以下でした
客演のEd Sheeranの存在もあって、このLay It All On Meはヒットが期待されていましたが、最高位48位で下降傾向で今週75位。とはいえ、Popチャートでピーク17位はかなり健闘したといえます。
※イギリスでは人気のある彼らですが、(アルバム2連続1位)アメリカではブレイクとまではいきませんでした。
Chris Brownの新アルバムRoyaltyからのシングル、Back To Sleepが64位で登場。このアルバムからの先行シングルはいずれもピーク50位以下と、すこし先行きが不安ですね。
※前アルバムX発売の前の週にあたる9/27付けのチャート時点ではLoyal、New Flameがそれぞれ9位、27位というピークをすでに迎えていました。
Joe Jonas率いるDNCEのCake by The Oceanが47位とヒット目前。NickのJonasのJealous(ピーク7位)やChains(ピーク13位)のようなヒットになるか。
クリスマスソングのBrenda LeeのRockin' Around the Christmas Treeが38位。1961年以来のトップ40を記録しました。
ダウンロード数の急上昇(42位→13位)で順位を29位まで上げたCamのBurning House。カバーバージョンも56位に入っています。
All I Want For Christmas Is Youが最高位を更新。今週18位。かなり有名な曲ですが、リリース当時は「クリスマスの曲はHot 100に入れない」というルールがあったため、2015年にピークを更新する結果に。
セレーナゴメスのSame Old Loveが6位まで上昇。Good For You(ピーク5位)を抜かせるか。Charli XCXが携わった曲の中では、I Love It(ピーク7位)を抜いて、Fancy(ピーク1位)に次ぐピーク。
Popチャートとストリーミングチャートで1位を獲得するものの、相変わらずHot 100では2位。1位を取らなかった曲のなかで2位滞在最長なのはMissy ElliottのWork Itほか一曲で10週2位を記録。