今週は投稿遅めですいません。
David GuettaのBang My Headが98位で登場。元の客演はSiaのみですが、アルバムListenのデラックス版にFetty Wap入りバージョンが収録され、それがシングル化されました。
ダウンロード上げ幅最大で、順位も87位→68位と上ったRobin SchulzのSugar。イギリスでの順位も上昇傾向。彼が母国ドイツ以外でもヒットを連発するような存在になり得るのか注目です。
※ドイツ人DJは2013年Zedd、2014年Robin Schulz、2015年Felix Jaehnとひとりずつ世界的ブレイクを誰かがしていますね。今年も誰かブレイクするでしょうか。
Jason DeruloのGet Uglyが62位に上昇。まだヒットととは言えない順位ですが、Cheyenneのピーク(66位)を越えました。
David Bowieの訃報を受け、このQueenとのコラボのUnder Pressure(45位)とSpace Oddity(42位)が再登場。かつてHot 100で1位を獲得したFameやLet's Danceは再登場せず。
David Bowieはリリースした新アルバム、★がアルバムチャート1位を獲得しており、そのアルバムからもBlacstar(78位)、Lazarus(40位)が新登場。アメリカでのアルバム1位は彼にとってなんとキャリア初。
多くのアーティストが彼の訃報についてメッセージを発したことから、影響の大きさが伺えます。
以前のBurnとピークも同じ13位で、チャートでの動きも似ている(13-15位あたりに長く居座る)Ellie GouldingのOn My Mind。しかし2015と2016でポイントが割れており、年間チャートでの順位は高くなさそう
今週で登場から20週目のWhat Do You Mean。あと1週で、「トップ10でのデビューごの連続トップ10滞在」という記録のトップに並ぶのですが、どうなるでしょうか。(Maroon5 のSugarと他一曲による記録)
ちなみに、1位デビューをした曲のトップ10入りの長さという記録では1位のShake It Off(24週)まで遠いのでそっちは厳しいですかね
※でもShake It Offは一回トップ10から陥落してからまたトップ10に戻ったんですよね。
今週8位のShawn MendesのStitches。アメリカではピークの時より順位を落とし気味ですが、イギリスでは今週1位を獲得しました。(ちなみにイギリスでは3週連続トップ4がすべてカナダ人によって占められています)
Same Old Loveが5位に浮上し、自身最高のピーク(Good For You)と並びました。サビはCharli XCXが歌っていますが、SelenaとCharliの誕生日は同じ1992年でかつ11日しか違いません。
※1992年生まれ歌手は他にSam Smith、Miley Cyrus、Demi Lovato、Nick Jonas、Gabrielle Aplin、Tori Kellyなど。
他に1992年生まれといいますと、ネイマール、ゲッツェ、武藤嘉紀、宇佐美貴史あたりが当てはまりますね。関係ないですがね。