This Is What the Truth Feels Likeでキャリア初のアルバム1位を獲得したGwen StefaniのMake Me Like Youが80位。前の2アルバムはそれぞれ2曲ずつトップ10シングルがありましたが今回は0。
※Rich GirlとHollaback Girl、Wind It UpとSweet Escapeがそれぞれのアルバムからトップ10入り。今回のアルバムで1位こそ獲得しましたが、トップ40入りすらありませんでした。微妙ですね。
Ariana GrandeのDangerous Womanに収録予定のBe Alrightが43位で登場。ちなみに曲名の似ているKendrick LamarのAlrightのピークは81位でした。
※シングルと非シングルなので単純な比較はできませんが、Break Freeは15位で登場していました。
意外と悪くはない42位で登場したIggy AzaleaのTeam。しかしPretty Girlsはこれより高い29位で登場したにも関わらず、順位をズルズル下げていったので、重要なのは次週以降の動向かもしれません。
※Pretty Girls、5週目で52位、8週目限りでチャートから姿を消しました。
The ChainsmokersのDayaを迎えたDon't Let Me Downが31位まで浮上。最近壁を打ち破ったそれぞれ(前者が初のトップ10、後者が初のトップ40)にとっては大きな意味を持つヒットでしょう。
昨年デビューしたものの、長い間高めの順位を保っているDrakeとFutureのJumpmanが27位。この調子で行けば年間チャートで上半分は確実そう。Ultra MiamiでDJ Snakeも流していました。
PVリリース以降も順調に順位を上げているDJ SnakeのMiddleが20位。Turn Down For What、Lean Onが彼にとっての一番高い成績でそれぞれピーク4位ですが、そのレベルのヒットにもなりうるのでしょうか
Justin BieberのSorryが11位と遂にトップ10から陥落。11月に2位で登場してから21週間連続でトップ10に滞在していましたが、それは歴代最長タイの長さ。What Do You Meanも同様の記録を持っています。
こちらを参考にしたらわかりやすいと思います↓
ダウンロードの強さに加え、ラジオのポイントも順調に伸ばしているMeghan TrainorのNOが6位まで浮上。ラジオが好調なうちにダウンロード、ストリーミングもポイントをキープできれば1位も取れそうな予感。
Lukas Grahamの7 Yearsがついに2位まで浮上。ダウンロード、ストリーミングはいずれも2位と好調なので、ラジオをいかに伸ばせるかが1位を取るための条件と思われます。