Work、Needed Me、Kiss It Better、Love on the Brainに次いでAntiから5曲目のHot 100登場となるRihannaのSex With Me。97位。
8月半ばにリリース予定のFrench MontanaのアルバムMC4からのシングル、No Shoppingが89位で登場。客演はDrake。この2人にLil Wayneを加えた3人のPop ThatでかつてMontanaは自身の曲での最高位
Demi Lovatoの次アルバムに向けたシングルと考えられているBody Sayが84位で登場。リリースからのストレートインではなく、リリースから2週間経過してからのチャート入りに当たります。
※初速が鈍いということになります。
7 Yearsが大ヒットしたLukas Grahamの、Mama Saidが81位で登場。7 Yearsと同じアルバム、”Lukas Graham”に収録されたこの1曲、リリース自体は2014年です。
Trap Queen、679、My Way、Againに続くFetty Wapのシングルの中で5番目にヒットした曲と認定されたFetty WapのWake Upですが、今週70位。ピーク50位から順位を落としてきています。
新しいゴーストバスターズのサントラから、5 Seconds Of SummerのGirls Talk Boysが登場!68位!彼らにとって10曲目のHot 100。
KiiaraのGoldが9週目にしてトップ40に突入!40位!このペースで順位を伸ばして、28位くらいまで行ければ、年間チャートに入れるでしょう。オーストラリアではピーク5位ですが、そのような躍進を母国アメリカでも果たせるでしょうか
先ほどのKiiaraと似ているパターン(オーストラリアでヒット→母国アメリカで上昇)で順位上昇中のgnashのi Hate U, I Love U。50位→35位というジャンプアップを果たしています。
Britney SpearsのMake Meが17位で登場!彼女の近年のシングルと比較して、Work B**ch(12位スタート)よりは低く、Pretty Girls(29位スタート)よりは高いです。
客演のG-Eazyにとっては、今週チャートから姿を消したMe, Myself and Iとの入れ替わりという結果に。
※個人的に、Work B**chやPretty Girlsとは違ってアゲアゲではない分、今後のじわじわしたヒットが期待できる気が。
Katy Perryのリオオリンピックに向けたシングル、Riseが11位で登場。ダウンロード数は十分(今週1位)なものの、ラジオ、ストリーミングでそれぞれ上位25曲に入ることが出来ず、トップ10圏内のデビューを逃す結果に。
※ラジオでポイントは問題なく稼げそうなので、1位を目指すならポイントになるのはストリーミングか。オリンピック開幕とともに上昇できるか。
Cheap Thrillsがついに1位を獲得!ラジオ3位、ダウンロード2位、ストリーミング6位とどの主要チャートでも1位を取れてませんが、総合ポイントでOne Danceに競り勝ち1位に。3ジャンルすべて上昇中で、伸びしろもありそう
Siaは初、Sean Paulは10年ぶり4曲目の1位。
また、2000年のMadonna(Musicで1位)以来の40代女性の1位。
1週でチャートから姿を消したGalantisのNo Money。4年前のDeadmau5のRaise Your Weaponが100位で登場して1週でチャートから姿を消したのを思い出しました。No Moneyはこのまま終わるのか…?
One Direction時代を超える長さのトップ10滞在(16週)を果たしたZayn のPillowtalkですが、トップ10から陥落したあとの下落が早く、今週、チャートから姿を消しました。
※One DirectionのWhat Makes You Beautifulは2012年の年間10位でしたが、このPillowtalkは年間の10位以内に入るかは怪しそう。(いくら1位ピークでもチャート滞在24週は短すぎる気が…)
今回のチャートは見どころが多く、もっと紹介すべき曲もあったかもしれませんが、このチョイスにしました!
今回から紹介した曲をまとめたプレイリストを作ります。
今回分↓