イギリスで4週連続2位で、One Danceに1位を阻まれ続けたKungsバージョンのThis GirlがHot 100にも登場。91位スタート。なぜか日本のApple Musicで再生できないという不運な一曲(他の国は再生できる模様)
今週29位と好調なD.R.A.M.のBroccoliで客演を務めるLil Yachty。そんな彼のデビューアルバムからのシングル、1 Nightが88位で登場。Rae Sremmurdが好きなら、彼はオススメだと個人的に思っています!
※今年に入って、アルバムとミックステープを1枚ずつリリース。
出所後で初のアルバムをリリースしたGucci Mane。そのアルバムはアルバムチャートで2位を記録し、2曲がHot 100。Kanyeと組んだP**** Printと、このDrakeと組んだBack on the Road。
今週、56位→73位と順位を落としてきたOne RepublicのWherever I Go。先週まではポイントを伸ばして、上位を伺っていましたが、ここに来て急落。ここからの上位進出は難しいか。
21世紀生まれの新人歌手のJacob Sartoriusの新曲Hit or Missが72位で登場。前シングルのSweatshirt同様賛否両論のこの曲、リリックビデオでは全評価のうち約2/3が「低く評価する」になっています。
映画Suicide Squadのサントラには、大所帯のSucker For Pain、twenty one pilotsのHeathensなどが収録予定。それらとともにサントラに入る、SkrillexとRick RossのPurple Lamborghiniが67位で登場。
※ちなみに同じくラッパー+Skrillexの組み合わせのWild For The Nightはピーク80位でした。
先週、それぞれ11位、17位で登場と、高い順位でスタートしたKaty PerryのRiseとBritney SpearsのMake Me..両方とも今週は順位を落としました。Riseが43位、Make Me..は52位に。
Pandaで今年頭角を表したDesiignerの新曲、Tiimmy Turnerが46位で登場。6月にリリースしたミックステープ、New Englishのシングルではなく、今後リリース予定のファーストアルバムのシングルになる予定
シングルのStudioで、2014年に、38位ピークながらも年間チャートに入り込んだ実績(当時の歴代記録)を持つSchool Boy Q。そのStudio以来のトップ40をThat Partで今週記録。40位。
※現在その記録を持っているのはNicky JamのEl Perdon(ピーク56位)
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先週までで6週トップ10圏内を滞在していたKent JonesのDon’t Mind。新人としては上々の出来。このジャンルでは珍しくイギリスでもヒットしていて、今週9位
Major LazerとMØとJustin Bieberに加えてLove Yourself作成陣のBenny BlancoとEd Sheeranまで加えた豪華なメンツを揃えた製作チームで初登場2位を成し遂げたCold Water。Justin Bieberにとっては3曲目の2位スタート。
※Boyfriend、Sorryに次ぐ
ピーク3位は、決して悪くはない数字ですが、上位にいた期間が短く尻すぼみ感が否めないMeghan TrainorのNO。次シングルのMe Tooが今週13位ですが、そちらはヒットなるのでしょうか。彼女の知名度を考えるとトップ10には入りたいですね。
※ピーク後落ちてくるのが早すぎて、年間順位がトップ50圏内に入れるか、実は怪しい。
注目は十分に集めていたFergieのM.I.L.F. $でしたが、最初の週の34位をピークとしてわずか3週でチャートから姿を消す結果に。まだ終わったワケでは無いですが、今後の浮上はほぼないでしょう。
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以下が今週チャートから姿を消した曲です。
Body - Dreegy ft. Jeremih
Sex With Me - Rihanna
Childs Play - Drake
Ophelia - The Lumineers
A Little More Summertime - Jason Aldean
Night's On Fire- David Nail
M.I.L.F. $ - Fergie
No - Meghan Trainor
Body Say - Demi Lovato
Girls Talk Boys - 5 Seconds Of Summer
Never Forget You - Zara Larsson & MNEK
Lost Boy - Ruth B