チャートのチャート研究ラボ

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について頑張って研究しています!議論のネタになるような変わった視点からの記事を目指しています。

Billboard Hot 100 9/3 【アメリカを支配するDJ達】

f:id:djk2:20160825230907j:plain

DJ DramaのChris Brown、Skeme、Lyquinを迎えたWishingが95位で登場。7月リリースのアルバムからの1曲

 

f:id:djk2:20160825230937j:plain

No Broken HeartはHot 100入りを逃したBebe Rexhaですが、このMartin Garrix とのIn The Name Of Loveが93位で登場。Martin GarrixにとってはAnimals以来のHot 100

 

f:id:djk2:20160825231002j:plain

Young ThugとTravis ScottがMigosのメンバーのQuavoを迎えたシングル、Pick Up The Phoneが90位で登場。個人的に今年リリースされた曲の中で1,2を争うほど好きなシングル

※これです↓

f:id:djk2:20160825231047j:plain

ピークは44位なものの、10週目で既に85位まで落っこちるという乱高下なDNCEのToothbrush。今週44週目と超ロングヒットのCake By The Oceanとは反対のチャートアクションに

 

f:id:djk2:20160825231509j:plain今週アルバムが7位で登場したRae SremmurdのLook Aliveが76位で登場。前アルバムではヒットシングル連発だった彼らですが、今回のアルバムからはこれが初のHot 100。果たしてどうなるか

ちなみに、

No Flex Zone ピーク36位

No Type  ピーク16位

Throw Sum Mo ピーク30位

This Could Be Us ピーク49位

Come Get Her ピーク56位

という感じでした。

 

f:id:djk2:20160825231809j:plain

週半ばに公開されたビデオの効果を受けてか、99位→71位と急上昇したYGのWhy You Always Hatin。ただ、来週も勢いが続くかどうかは不明

 

f:id:djk2:20160825231833j:plain

Hailee SteinfeldがGreyとZeddのプロデュースを受けたStarvingが81位→62位と上昇。ZeddにとってはBeautiful Nowのピーク(64位)を上回る順位に。今後のさらなる上昇もそこそこ期待できそう

 

f:id:djk2:20160825232139j:plain

今週のチャートの集計はオリンピックまっただ中でしたが、それにも関わらず、29位→39位と順位を落としたKaty PerryのRise。トップ10入りが絶望的なだけでなく、この調子だと年間チャート入りも厳しそう

※曲が不評なのか、Katy Perryの注目度が落ちているのか、プロモーション不足なのか、どこらへんが理由なのか気になりますね。

最初の注目度は高かった(=11位登場)ので曲への不評ですかね?

 

f:id:djk2:20160825235018j:plain

DayaがSit Still, Look Prettyが36位とトップ40入り。今年始めにHide Awayがロングヒットになってから、客演を務めたDon’t Let Me Downが特大ヒット。活動がかなり軌道に乗ってきていますね!

 

f:id:djk2:20160825235039j:plain

20週目になってもなお順位を上げてきて今週20位のFlumeのNever Be Like You。この調子で順位を15位ぐらいまで上げることができたら、年間チャートの上半分(50位以上)も見えてきそう

 

f:id:djk2:20160825235059j:plain

The ChainsmokersのCloserがチャート登場から3週目にして1位を獲得。ダウンロード、ラジオ、ストリーミングの全てを大きく伸ばしての圧倒的な1位。ここから数週はCold WaterとのDJ達による熱い1位争いが見られそう

※トップ10にEDM系統の曲が5曲、さらには19位にDJ SnakeのLet Me Love You。

"EDMは死んだ"とはどこと吹風。

※この勢いで、The Chainsmokersのアルバムにも期待。EDMの今までの評価を変えるような名作に期待…!

 

f:id:djk2:20160826005937p:plain

今週でチャートから姿を消したJustin BieberのSorry。1位も獲得したうえに42週チャート滞在という超ヒットに。YouTubeでの再生回数もBabyを抜いて歴代4位まで浮上。昨今のポップシーンを語る上で欠かせない曲となりました

※超ロングヒットかつピークも高いですが、最初の数週が2015の集計に入ることもあって、おそらく年間1位にはならなさそう。多分2位か3位。

 

f:id:djk2:20160826010022p:plain

今週でチャートから姿を消したJames BayのLet It Go。ピークは16位とやや控えめですが、34週というロングヒットのおかげで、年間チャートの上半分に入りそうです。ちなみに昨年のイギリス年間41位

 

以下が今週チャートから姿を消した曲たちです。

f:id:djk2:20160826010321j:plain