こんばんは!今回は私のベストソング2018を紹介したいと思います。かなりギリギリな時期の発表ですが、その分年末リリースの曲も入れることが出来たのは良かったです。(一番遅くて12/24リリースの曲もリストに入れました)
全部でトップ100+Honorable Mention 25曲の構成です。
最後にプレイリストも付けたので、よかったら参考してみてください。(あまり特徴をうまく書き表せなかった曲もあるので、そういう曲は実際に聞いて「感じて」もらえれば嬉しいです)
昨日ベストアルバムのリストも発表したのでよければそちらもご一緒に……
まずはHonorable Mention(25曲)から……
070 Shake | Mirrors |
Ariana Grande | imagine |
Bhad Bhabie feat. Lil Yachty | Gucci Flip Flops |
Gorillaz | Idaho |
Gucci Mane, Bruno Mars & Kodak Black | Wake Up in the Sky |
Gunna feat. NAV & Metro Boomin | Car Sick |
Julia Michaels feat. Trippie Redd | Jump |
Kali Uchis feat. Steve Lacy | Just a Stranger |
Kim Petras | I Don't Wanna Die |
Kimbra | Human |
Lil Aaron feat. Kim Petras | Anymore |
LIZ | Last Call |
Loona | Hi High |
Mabel & Not3s | Fine Line |
Maggie Lindemann | Obsessed |
Meek Mill feat. Cardi B | On Me |
Mitski | Washing My Heart |
Moe Shop feat. YUC'e | Baby Pink |
NIKI | Warpaint |
Rita Ora | Let You Love Me |
Selena Gomez | Back to You |
Tohji feat. Fuji Taito | flu |
Tommy Genesis & Charli XCX | 100 Bed |
Vince Staples (feat. Kehlani & Budd) | Tweakin' |
Zara Larsson | Ruin My Life |
次に、100位~51位も表で紹介します。
位 | アーティスト | 曲 | ひとことコメント |
100 | Shawn Mendes | Lost in Japan | アダルトポップ系ラジオで人気なアーティストで最も意欲的な作品を生み出しているのは20歳のShawn Mendes |
99 | ミキノルム | Casper | 日本のネオン宅録ガール |
98 | Bali Baby | Backseat | 威勢の良いフィメールラッパー。ミックステープのタイトルは”Baylor Swift" |
97 | Initial Talk feat. Monday Michiru | Star | ディーヴァをみずみずしく輝かせる日本のプロデューサー |
96 | Rich Brian feat. AUGUST 08 | Arizona | アルバム最後の感傷的なトラック |
95 | DRAM | Best Hugs | メインストリームからは遠のいてしまったが、DRAMは現在もナイスな曲をリリース |
94 | Daddy Yankee feat. Becky G, Bad Bunny & Natti Natash | Dura (Remix) | ラテン界のポップチューンをスターたちがリミックス。Becky Gのキャリアチェンジからの大活躍は目を見張るものがあります |
93 | Taeyoung Boy | Crave | 日本のラッパーによる、ポップさも伴ったバンガー |
92 | Fickle Friends | Lovesick | 甘いインディーポップチューン |
91 | Travis Scott (feat. The Weeknd & Pharrell) | SKELTONS | Kevin Parker色が出たアルバムの名脇役 |
90 | EASYFUN feat. Liris | Be Your USA | Rita Oraの”Let You Love Me"にも関わったPC Musicプロデューサーの新境地 |
89 | Anne-Marie | 2002 | みんな大好きBritney Spears |
88 | Migos | Stir Fry | Pharrellと作り上げたMigosの新路線 |
87 | Jorja Smith | Teenage Fantasy | Jorja Smithのボーカルがよく映える一曲 |
86 | Poppy | Fashion After All | アルバムの「クール」な1曲 |
85 | Sigrid | Sucker Punch | ポップスですが、USではロック系ラジオでもかかっていたらしいです。 |
84 | HEIZE | Sorry | 韓国のシンガー。ポップ~ラップが融合した甘美なセンスを味合う |
83 | Kero Kero Bonito | Dear Future Self | アルバム内で最もメロディックな1曲 |
82 | cupcakKe | Quiz | 力強さが際立つ1曲 |
81 | Aly & AJ | Good Love | ナイスカムバック。80年代風のきらびやかなポップチューン |
80 | Sophia Black feat. Lunchmoney Lewis | Blessed | Kyleの"Ikuyo"の日本語ヴァースで注目を集めたシンガー。自身の曲ではしっとりとしたポップを披露 |
79 | BTS | Love Maze | アルバムの雰囲気に最も飲み込まれる1曲 |
78 | Hannah Diamond | Ture | ドリーミーさが際立つ1曲 |
77 | BAD HOP | Kawasaki Drift | メンバー全員の個性あるラップが際立つ。日本のリスナーに大きなインパクトを与えた1曲 |
76 | Troye Sivan | The Good Side | アルバムの2大シングルを橋渡しする名脇役的存在 |
75 | Mija | The Last Song I Ever Wrote U | 壮大で、かつ物寂しさもある曲 |
74 | Khalid, 6LACK & Ty Dolla $ign | OTW | R&Bシンガー3人が作り上げたポップさも含有したバンガー |
73 | Bad Bunny | Tenemos Que Hablar | ラテンシンガーBad Bunnyはアルバムのサウンドプロダクションで積極的なチャレンジを試みた |
72 | MØ | Blur | Foster the Peopleを引き連れロック系ラジオでもオンエア |
71 | Ella Mai | Easy | 今年大きく飛躍を遂げたElla Mai。アルバム内で最も甘美な1曲はこれ |
70 | Snail Mail | Pristine | 新世代SSWの名シングル |
69 | U.S. Girls | M.A.H. | ポップな魅力のあるインディーアンセム |
68 | Courtney Barnett | I'm Not Your Mother, I'm Not Your Bitch | うねるような演奏、ボーカルが魅力的な1曲 |
67 | Years & Years | All For You | セクシーさとポップさの融合 |
66 | Tomm¥ €A$H | X-Ray | ピーパッパラッパで始まる破壊的なチューン |
65 | Trippie Redd | Topanga | ラッパー&歌の最先端を行く曲 |
64 | King Princess | 1950 | インディー的なセンスも感じるバンガー |
63 | Juice WRLD | Lean Wit Me | エモラップを突き詰めた彼の、ロックサウンドを感じる1曲 |
62 | Young Thug feat. Elton John | High | Young Thugのラップではなく「歌」の魅力を感じる意欲作 |
61 | Pusha T | If You Know You Know | Pusha Tの切れ味を引き立てる1曲 |
60 | RIN | Dior 2001 | 中毒性を兼ね備えたドイツのラッパーのヒット曲 |
59 | Cosha feat. Nao | Brake Lights | 同じイギリス人R&BシンガーNaoと共にユニークなビートを乗りこなす |
58 | 21 Savage (feat. Travis Scott) | out for the night | 21 Savageの新たな一面を感じる1曲 pt.2にはTravis Scottが参加 |
57 | DENZEL CURRY | CLOUT COBAIN I CLOUT CO13A1N | カートコバーンをテーマにしたダークでクールな曲 |
56 | Charli XCX | Focus | 2:30あたりのサウンドが好きです |
55 | Dave & Fredo | Funky Friday | イギリスでシングル1位を獲得した、ブリティッシュ・ラップの新アンセム |
54 | Billie Eilish | come out and play | USではBillie Eilishへの注目が日に日に増しています。来年のさらなる大活躍に期待! |
53 | Metro Boomin feat. 21 Savage | 10 Freaky Girls | サンプリングの美しい融合 |
52 | Post Malone | Stay | 全くラップしない弾き語り風の1曲ですが、Post Maloneっぽさはアルバム内随一 |
51 | Childish Gambino | Feels Like Summer | ”This Is America"のインパクトには及ばないが、音楽的にはこちらの方が好みです。ビデオのコンセプトもナイス |
※Juice WRLDの曲、"Lean Wit Me" を選んだのですが、↑の表で”Lucid Dreams"と表記していました💦(訂正しました)
では次いで上位50曲!
50 BLACKPINK – Forever Young
K-Popガールズグループ。ヒットしたのはシングル“DDU-DU DDU-DU”でしたが、この曲もそれに負けないぐらい、むしろ上回るくらいのクオリティーがあると思います。
49 Christine and the Queens – Doesn’t Matter
フランス人シンガー。ポップさ感じるアルバム内随一のバンガーです。
48 Allie X – Little Things
カナダ人ポップシンガーの、きらびやかさなどを感じる1曲です。
47 MGMT – Me and Michael
MGMTのアルバムからのシングル。最後のフェードアウトの切なさがたまらないです。
46 Phoebe Ryan feat. Tove Lo – Heart Attack
ウィスパー系シンガーPhoebe Ryanの新曲では、彼女がずっと師として慕ってきたTove Loと初コラボを果たしました。キュートな1曲。
45 Kim Petras feat. Elvira, Mistress of the Dark – Turn off the Light
ハロウィンをテーマにしたミックステープからの1曲。メロディーラインが魅惑的なバンガーです。
44 MNEK feat. Hailee Steinfeld – Colour
Hailee Steinfeldを迎えたポップチューン。個人的に好きだったビデオでの最後のフェードアウトの仕方がアルバムにも採用されていて嬉しかったです。
43 A$AP Rocky feat. Moby, T.I. & Kid Cudi – A$AP Forever
Mobyというサンプリングのチョイスの絶妙さ、そしてそれぞれのラップが光る1曲。アルバムバージョンで新たに追加されたKid Cudiのヴァースは見ものです。
42 Tove Styrke – I Lied
キュートなボーカルを持つTove Styrkeのアルバムの中でもキュートさが際立つ1曲です。
41 Sheck Wes – Mo Bamba
そのジリジリとしたサウンド、ラップで旋風を巻き起こしたSheck Wesの大ヒット曲
40 Kero Kero Bonito – Make Believe
以前から見られたポップセンス、そして今回のアルバムで導入したローファイポップ・パンクがきれいに組み合わさった名シングル。
39 Poppy – Hard Feelings
Poppyのアルバムは前半クール、後半激しいという構成だと思うのですが、その「クール」と「激しい」をうまくつなぎ合わせる役割を果たしている1曲です。
38 Kylie Minogue – Stop Me from Falling
ポップス界の大ベテランシンガーが作り上げた、最高にみずみずしいきらびやかなバンガーです。シングルカット時にはラテン風味を導入するというユニークな試みを披露。
37 Raye feat. Maleek Berry & Nana Rogues - Confidence
ダンスホール風なサウンドに甘いR&B的センスを組み合わせた1曲。キュートです。
36 Sophie – Immaterial
ここ数年ポップスの裏方として活躍してきたSophieの特徴が最もよく表れているシングルです。
35 Bebe Rexha – Ferrari
Bebe Rexhaが見つけ出した、自身のボーカルを最大限に活かす方法。
34 Camila Cabello – Inside Out
アルバムを通して感じられるR&B~ポップスの融合、というテーマが体現化された隠れた名曲です。
33 Kanye West feat. PARTYNEXTDOOR (,Kid Cudi &070 Shake) – Ghost Town
カニエのアルバムで最もエネルギーを感じる。カニエらしい壮大な1曲で最も活躍するのは21歳の女性ラッパー、070 Shake。
32 Rina Sawayama – Cherry
日本出身、イギリス育ちのシンガーRina Sawayamaの新曲。メロディアスなポップセンスが光る楽曲はもちろんですが、新境地を見せたビデオも注目ポイントです。
31 Travis Scott (feat. Juice WRLD & Sheck Wes) – NO BYSTANDERS
アルバム内の価値観を体現する1曲であると同時に、見逃せないのは客演のチョイス。アルバム収録の時点ではまだブレイク前、またはブレイクしたてのJuice WRLDとSheck Wesの2人。“Astroworld”を代表する曲の一つでもあり、今年のトレンドを存分に体現した曲でもあります。
30 KIDS SEE GHOSTS feat. Ty Dolla $ign – Free (Ghost Town Pt.2)
Kanye Westのクリエイティビティー、Kid CudiやTy Dolla $ignのボーカルセンスが融合した1曲です。この曲は創造性が光ると同時に、接しやすさもあると思います。
29 cupcakKe – Cinnamon Toast Crunch
cupcakKeの力強いラップを感じる1曲。まさしく噛みつかれるような勢いを感じます。
28 Vince Staples (feat. Ty Dolla $ign) – Feels Like Summer
Feels Like Summerその2。Vince Staplesはアルバムを通して客演を書いていなかったのでTy Dolla $ignが出てきた時はびっくりしました。
27 Troye Sivan feat. Ariana Grande – Dance to This
今年のポップスを牽引した2人によるコラボ。二人がささやくようにラップするセクシーなパートはこの曲の最大の見所です。
26 Let’s Eat Grandma – Hot Pink
Sophieプロデュース。最大限にバキバキした、いびつなサウンドが特徴です。
25 Lil Baby feat. Gunna & Lil Uzi Vert – Life Goes On
Lil Baby、Gunnaの盟友二人が盛り上げ、そしてLil Uzi Vertが〆るこの曲は今年リリースされた曲の中で最も中毒性のある曲の一つです。(多分私の中で一番再生数が多いのはこの曲だと思います) 今年のトレンドとなったLil Baby、Gunnaの魅力が味わえる曲です。
24 Kali Uchis feat. Tyler, the Creator & Bootsy Collins – After the Storm
Kali Uchisのアルバムの中のシングル。Tyler, the Creatorが登場する瞬間の音が減速?する瞬間が密かな見どころです。
23 Metro Boomin feat. 21 Savage – Don’t Come Out the House
ラップとささやきを使い分ける21 Savageの圧倒的なセンスもさることながら、Metro BoominとTay Keithという2017年、2018年を代表するプロデューサーのタグが両方登場する最後のシーンは胸が熱くなります。
22 Ava Max – Sweet but Psycho
ヨーロッパを中心に大ヒット。北欧で人気が出て、ドイツとイギリスで1位など規模の大きい国でも結果を残しています。近年ではもはや珍しい気もする底抜けで明るいポップチューンです。
Ava Maxはアルバニア系のアメリカ人シンガー。そのポップセンスやビデオでの雰囲気が特徴的です。
21 Ariana Grande – thank u, next
Ariana Grandeがついに獲得したUSシングル1位の座。今年最も待望されたシングル1位ではないでしょうか。ラップ中心で回っていたUSのストリーミングランキングを大きく動かし、「元カレへの感謝」という新しいテーマも提示したこの曲は、Ariana Grandeが今のポップス界において一番重要な存在であるということを証明しています。
20 Rae Morris – Someone Out There
ボーカルが美しい映える2018年屈指のバラード曲です
19 Jay Rock, Kendrick Lamar, Future & James Blake – King’s Dead
昨年末からトレンドだったSlob On My Knobを高い次元でまとめ上げた1曲。“SICKO MODE”ほどではないですが、複雑な展開も魅力の一つです。
18 Kacey Musgraves – Happy & Sad
シングルではありませんが、アルバム内の甘美な雰囲気を最も体現している1曲だと思います。
17 Charli XCX & Troye Sivan – 1999
メインストリームからは少し距離を置いているが、いずれも最高のポップソングを作っている2人。曲のコンセプトや、ビデオなども見事でした。
そして現在この曲は世界各地でじわじわヒット中。イギリスでは最高13位まで到達、アメリカのラジオでもかかり始めています。来年に大ヒットしてポップス界の地図を動かして欲しい、そう感じています。
16 Rico Nasty feat. BlocBoy JB – In the Air
Tay Keithがプロデュース。昨年のKendrick Lamarの“HUMBLE.”や”DNA.”を彷彿させる力強いサウンドプロダクション、そして2人のラップが魅力のバンガーです。
15 LIZ – Queen of Me
「セーラームーンR&B」というテーマを掲げているシンガー、LIZ。そのR&B的センスとポップさが両方感じられる名作です。
14 Rae Sremmurd feat. Juicy J – Powerglide
昨年末から今年のはじめにかけて注目を集めたJuicy J(とそのグループThree 6 Mafia)。そんな彼らの音楽を巧みに乗りこなし、さらには本人を客演として招集したラップチューンです。Rae Sremmurdの進化が感じられる1曲です。
13 Tove Styrke – Sway
サビのベースラインが気持ちいいアルバム表題曲
12 Kim Petras – Heart to Break
2018年、完成度ではポップス最高峰といえるキラーチューン“Heart to Break”。アメリカのラジオでも一定の再生を得るなど奮闘していました。今後は彼女のさらなるメインストリームの期待をしたいです!
11 Hatchie – Sugar & Spice
オーストラリアのドリームポップシンガー、Hatchie。そのEPはわずか19分という尺ながらも圧倒的な「濃さ」を誇ります。そのEPを代表する表題曲。
10 Cardi B, Bad Bunny & J Balvin – I Like It
Cardi Bが再び獲得したHot 100首位の座。女性ラッパーとしては初の2回目の首位です。Cardi Bの出自(ドミニカ系)も意識したこの曲は、ヒット戦略的にも非常に「賢い」シングルでもありました。(ポップス、ラテンなどのリスナーにも波及しやすい曲だった)
9 MGMT – Hand It Over
傑作アルバムの最後を〆る、とても感傷的なトラック。
8 Joji – Slow Dancing in the Dark
「関西人の浪漫」がアメリカのリスナーにも響き渡った(Hot 100にニアミスだった)Jojiの名バラード。
7 Ariana Grande – sweetener
Ariana Grandeの今年の曲は傑作が多かったです。アルバムの先行シングル”no tears left to cry”も“God is a woman”も良かったです。そしてその後に出た”thank u, next”はエポックメイキングですし、次の”imagine”もかなり凝っているシングルです。
しかし私にとっての今年のAriana Grandeベストシングルは、「シングルには選ばれなかった」表題曲”sweetener”でした。
6 Poppy – X
“Take Me Back To the Place Where We Began”。アルバム最後の歌詞がこの曲を体現していると思います。Poppyアルバム最後の狂気を詰め込んだ1曲。
5 Troye Sivan – Bloom
Troye Sivanのインディー的な雰囲気もある作風を最大限ポップにした至高のキラーチューンです。
4 Travis Scott (feat. Drake, Swae Lee & Big Hawk) – SICKO MODE
“Astroworld”の主役となったこの曲は3部構成に渡る複雑な1曲です。そんな複雑な曲がシングル1位になったことは、今年の快挙の一つだと思います。
3 Kero Kero Bonito – Only Acting
自分の中で今年テーマにしていた「破壊性とポップ性」 そんな魅力にはじめて気づいたのはこの曲だったと思います。
2 BlocBoy JB feat. Drake – Look Alive
大げさなことを言うと、この曲が無ければ「今年」は存在しません。というのもこの曲をきっかけにブレイクしたTay Keithは今年大活躍。DrakeやTravis Scottのアルバム内での人気曲を担当しました。このリストで4位の“SICKO MODE”もこの曲無しでは存在しなかったかもしれません。
そしてシュートダンス。BlocBoy JBの名、そしてシュートダンスを広げる役割を果たしたのはこの曲です。多くの人はこのダンスの創始者など知らないのかもしれませんが……
音楽的に、そして文化的に、大きな流行発信源となったこの1曲。他のベストソングリストでは載っていても控えめな順位なことが多いですが、影響力の大きさでは他の曲の追随を許さない1曲だと思います。
1 Kim Petras – Can’t Do Better
音楽を聞き始めたころの、「理屈抜きで、ただただ音楽に感動する」そんな感覚を、この曲をきっかけに明確に思い出しました。この気持ちをこれからも大切にしたいです
プレイリストです。
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Spotify (年内にはあげますとは……)