この週のHot 100順位表はこちら↓
Rae SremmurdのデビューアルバムのSremmLifeからの5曲目のシングル、Come Get Herが100位で登場。今のところアルバムからの4曲目までのシングルは全て50位以上を記録しています。
DayaというシンガーソングライターのHideawayというシングルが97位で登場。なんと彼女1998年生まれでまだ16歳。
この時期にLana Del Reyが客演に入るということは、多少なりとも新譜の宣伝という狙いがあったのかもしれませんが、DrakeとFutureのアルバムに負けてしまう見込み
ついにHot 100入を果たしたKygoのFirestone。元のリリースは去年の12月、イギリスでのピークは5月でした。登場まで時間がかかりましたがどこまでヒットできるのでしょうか。
イギリスで1位を取ってから約半年経ってからのHot 100登場。Jess GlynneのHold My Hand。イギリス並のヒット、またはRather Beに次ぐトップ10を達成できるのでしょうか。イギリスではすでに5曲で1位を獲得
※自分、彼女の活躍には前々から期待してたんですよ笑笑
イギリスの2014年間シングルチャートに、Ed SheeranやSam Smithと同じく4曲もエントリーしているのに、空気なJess Glynneの新曲、Hold My Handが良い感じ。 https://t.co/4v8Agzfycr
— チャートさん (@djk2_____) 2015, 1月 29
イギリスのシングル年間ランキングで、100位圏内にSam SmithとEd Sheeranが4曲もエントリーしてます!さすがですね!実は4曲エントリーしている人がもう一人います、誰だと思いますか?客演も含んでいます!
— チャートさん (@djk2_____) 2015, 1月 1
↑これの解答はJess Glynneです。
Lil WayneとCharlie Puthが組んだNothing But Troubleが87位で登場。アーティストの表記がft.じゃなくて&で表記されている、つまり横並びなのでCharlie Puthの存在感が強いです。
Ty Dolla Signの11月リリース予定のアルバム、Free TCに収録される予定のFutureとRae Sremmurdを迎えたBlaséが85位で登場。なお、このアルバムにはDrop That Kittyは入らないようです。
※Drop That Kittyは客演が豪華ですが、あの豪華な面々を生かしきれてない感があったような…
このRight Handの登場で、Drakeが7/31にリリースされた4曲がすべてHot 100に登場しました。ラッパーとしての実力を見せつけましたね。
※Drakeはライブで、観客からの「F**k Meek Mill!」声に対し、「あいつはもう死んだ」と回答。
今週も相変わらず粘るEl Perdón。順位は下がるもポイント上昇で今週もチャートに残りました。とはいえそろそろキツいか。
※個人的には史上最も低い順位での年間100位入りを果たしてほしいところ。2014年のSchoolboy QのStudio(38位)が現在の記録。
10/9リリース予定のSelena Gomezのアルバム、Revivalに収録予定のSame Old Loveが43位で登場。この曲はCharli XCXがソングライトリストに名を連ねていますし、サビのボーカルを一部担当しています。
豪華PVで1位を取ったは良いものの、それからの下落も早いBad Blood。Bad Bloodの2個前に1位だったUptown Funkよりも順位が下になってしまいました。
12位とトップ10間近のカナダ人シンガーのShawn MendesのStiches。彼は最近Fifth Harmonyのメンバー、カミーラとの交際報道が出ていますね。
個人的にはロングヒットを期待していたLean Onですが、トップ10入りから10週目で4個順位を落として10位とトップ10陥落危機に陥っています。これからの粘りに期待。
勢いとどまることなく、今週は9位とトップ10まで来たDrakeのHotline Bling。Drakeは実は2014年はトップ10を一曲も記録しておらず、Hold On, We're Going Home以来のトップ10。
自身最高位だった6位手前を彷徨っていたSelena GomezのGood For Youでしたが、今週ついに6位の壁を突き破り、自身最高位の5位を記録。3度目の正直です(今まで二曲でピーク6位まで行っていました)
勢いを示す、自身の曲同士での首位交代を成し遂げたThe Weeknd。これでカナダ人の曲が1位になるのは今年3曲目ですが、これは2007年と同じ数なようです。
Omenがチャートで日の目を見ないままに姿を消してしまいました。個人的にはDisclosureの新アルバム収録の、Lordeを迎えたMagnetsにリベンジを果たしてもらいたいと思っています。
Jason Deruloのアルバムからの2曲目のシングルのCheyenneがピーク66位、チャート滞在わずか7週という不本意な結果でチャートから姿を消してしまいました。評論家たちの評価もそれなりだっただけに意外です。
※自分が画像をキャプチャして使っているHRChart(チャートまとめ動画)のコメントより
ZeddのTrue Colorsからのシングル、Beautiful Nowがピーク64位、チャート滞在14週と存在感を発揮できずにチャートから姿を消しました。このアルバムから一曲くらいClarity並のヒットが出てほしいのですが…
※ウィキペディアにはPapercutが3曲目のシングルと書いてありますが、ソースが信憑性微妙なサイト。