Curren$yのBottom Of The Bottomが97位で登場。彼にとっては初のHot 100。客演のLil Wayneにとっては128曲目のHot 100。
51位→89位と急激に順位を落としたAriana GrandeのFocus。順位の高かった登場後2週が2015年分に集計されることもあり、2016年の年間チャート入りはかなり厳しそうです。
Ellie GouldingのアルバムDeliriumからのSomething in the Way You Moveが81位で登場。イギリスではArmyというシングルもチャートに登場(現30位)しています。
先週に引き続き2008年リリースのEmpire Of The SunのWalking On A Dreamがチャートに。今週は65位。しかしげShazam回数の急減(圏外)など、長くは続かないと思います。
2 ChainzのWatch Outが88位→64位と上昇。新PV公開の効果と思われますが、それがなかなか衝撃的な雑コラのPVで、ある意味見る価値のあるPV。
※キモかわいいと言った感じのPV。かわいい…?
Wiz Khalifaの今週末リリース予定のアルバムKhalifaからの一曲、Travi$ ScottとのBake Saleが56位で登場。Rae Sremmurdとのシングル、Burn Slowはアルバムには入らない模様。
先週、45位と自身の曲での自身最高位を更新したYoung ThugのBest Friendですが、今週は順位を落として49位。またもトップ40入りはならずか。
Taylor SwiftのOut Of The Woodsが44位。46→55→50→今週の44位と、まだヒットしきっていない印象。トップ10には入ると思いましたが、まだまだトップ10は遠そうです。
カントリー歌手の中でも2010年台で最も人気といえる、Luke BryanのHome Alone Tonightが38位でトップ40。アルバムKill the Lightsからのシングルは全部トップ40
昨年Fight SongをヒットさせたRachel PlattenのStand By Youが37位と再びトップ40へ。この調子で再びヒットなるか。この曲にはFunのJack Antonoffが携わっています。
AdeleのWhen We Were Youngが本格的なプロモーション無しで29位まで上昇。この曲に携わったTobias Jesso Jr.がJuno Awards(カナダ版のグラミーのようなもの)のカナダ人新人賞にノミネート。
1位滞在は1週間のみであるものの、21週という長期間トップ10に滞在したJustin BieberのWhat Do You Mean。Where Are Ü Nowで復活→この曲ヒット→アルバム大成功の流れは見事でした。
トップ10間近のG-EazyとBebe RexhaのMe, Myself & I。トップ10に入ればG-Eazyにとっては初、Bebe Rexhaにとっては「自身の曲(クレジット上の)」としては初になります。
※自身の曲扱いにはなっていますが、ほぼ客演ですね
Tidalの不手際などあって不規則なリリースとなったRihannaのアルバム、Antiですが、先行シングルとしてリリースされたDrakeとのWorkが9位で登場。ダウンロード数が今週1位を記録。
※来週にはアルバム・チャートでRihannaのAntiは1位を取る見込み
Selena GomezのHands To Myselfがダウンロード、ストリーミングを大きく伸ばして7位浮上。アルバムから3曲目のトップ10。ストリーミングで6位など、セクシー路線のPVが功を奏した形か。
先週からの勢いを止めずに、Flo RidaのMy Houseが5位浮上。G.D.F.R.のピークの8位を大きく上回る順位。EPから2曲のトップ10を輩出するのは珍しいです。PVの女体盛りでパーティ感を出しています
昨年のロック系統の曲のヒット、Shut Up And Danceのピーク(4位)を上回る3位まで到達したTwenty One PilotsのStressed Out。この勢いで1位獲りもありえるか。
※ちなみに、「バンドの曲」、かつ「ビルボードからロックと認識されている(=Hot Rock Songsに載っている)」曲が1位を取ったのは、2012年のFunのWe Are Youngが最後。
(=Maroon5 や RudeのMagicはビルボード的には非ロックソング扱い)
Justin BieberのLove Yourselfが1位に上昇し、自身の曲から1位を奪い取る快挙を達成。歴代12人目の記録で、非米国人としては3人目(ビートルズ、The Weekndに次ぐ)で、また3年連続で達成されている記録。
※2014 Taylor Swift (Shake It Off → Blank Space)
2015 The Weeknd (Can't Feel My Face → The Hills)
2016 Justin Bieber (Sorry → Love Yourself)
一時期は1位を取れそうなくらいに勢いのあったR. CityのLocked Awayですが、結局はピーク6位止まりに。2016年間チャート入りもほぼ無しでしょう。
※R.Cityと打つとアドレス扱いになってしまうので、R.とCityの間にスペースを開けてあげましょう。(アドレス扱いしなくなります)