先週Hot 100に初登場したLogicの、今週再び新たにFlexicutionが100位で登場。今週、彼のミックステープはアルバムチャート15位を記録。
French Montanaの8月にリリース予定のアルバム、MC4からのシングル、Lockjawが98位で登場。客演で入ったAll the Way Up(ピーク27位)の勢いを活かせるか。自身の曲での最高位はPop Thatの36位
※客演での最高位はChris BrownのLoyal (9位)
アメリカのSSW、Ben Rectorのシングル、Brand Newが94位で登場。ポップロック調の1曲。
夏に合いそうな曲調、夏に合いそうなPV、夏に合いそうな組み合わせの2人。そんなMessin’ Aroundが88位で再登場。夏に向けてヒットなるのでしょうか。これまではHot 100を出たり入ったりしています。
アルバムチャートで9週連続1位を記録していたDrakeをついに破り、アルバム1位を記録したBlink-182。その新アルバムからの1曲Bored to Deathが85位で登場。Alternativeチャートでも現在1位。
カバー曲ながらも、一時は良い位置まで行ったDisturbedのThe Sound Of Silence。オーストラリアでは最高位4位、またHot 100でも42位まで行きました。今週20週目でおそらくラスト週でしょう。
Apologize、Counting Starsという2つの大ヒットシングル(いずれもピーク2位ながらもトップ10に25週滞在=歴代7位タイの長さ)を持つOne RepublicのWherever I Goですが、今週67位と中位に。これから飛躍することは可能か?ラジオの伸びと共にじっくり順位を上げていくパターンが有力かな、と個人的に考えています。
アルバムリリースの影響でダウンロードが伸びたGraceのYou Don't Own Me、58位まで順位が上昇。そのアルバムはアルバムチャートで34位と、目立ちはせず。母国オーストラリアのアルバムチャートでも32位と奮わず。
※アメリカでの順位はともかく、母国オーストラリアではもう少し上の順位を目指したかったところ。逆に、オーストラリアでこれなのにアメリカの順位がすごいかも。
豪華ゲストが多数出演するビデオも話題になったFergieのM.I.L.F. $が34位で登場。ダウンロードでのポイントが多数を占めていて、来週は順位が落ちることが予想されます。ラジオでポイントを稼げるかがヒットへの分かれ目か。
ちょっとしたこの曲の今後についてを書いてみたよ!見てね!
0.69$セールスで16位まで順位を上げたJames BayのLet It Go。グラミーの新人賞にノミネートされた彼でしたが、その新人賞に同じくノミネートされたSam Huntのキャリア最高位(20位)をこれで超えることに。
この賞を受賞したMeghan Trainor はキャリア最高位 1位
他にノミネートされていたTori Kelly、Courtney Barnettそれぞれは51位、圏外。
1位~3位の曲がそれぞれピークを迎え、これから少しずつポイントを落としていくと思われます。そこで代わって上位を狙うであろうのが、Calvin HarrisのTIWYCF(今週4位)と、SiaのCheap Thrills(今週5位)
以下が今週チャートから姿を消した曲です。