今週の最大のトピックはBodak Yellowの1位奪取!Cardi Bは女性ラッパーソロ曲としては珍しい1位に(Nicki Minajはまだ1位を取っていない)!
そのBodak Yellowが1位になれた理由と、今週2位で登場したPost Maloneについてなどを説明していきます。
92 Lorde feat. Khalid, Post Malone & SZA – Homemade Dynamite (New)
Lordeの新シングル、Homemade Dynamiteが92位で登場。アルバムリリース時にはHot 100に登場しませんでしたが、Khalid・Post Malone・SZAのリミックスを新たにリリースしたことによって今週Hot 100に登場。R&B系 ~ オルタナティブ系、ポップ系など複数の系統のラジオ局との相性が良さそうなので、ラジオからヒットする可能性に期待したいです。
※今週”Melodrama World Tour”をマンチェスターでスタートしたLordeですが、今年マンチェスターで起きた爆撃事件を考慮して、”Dynamite”が題名に入るこの曲をセットリストから除いたとの情報が。
89 Ed Sheeran – Perfect (Re)
Ed SheeranのPerfectがシングル化に伴い、久々にHot 100に再登場。89位。ポップ系統の局、特にアダルトポップ系*1 で好調。これに伴いiTunes*2 や Spotifyでも順位をぐんぐん上げていて来週以降Hot 100での上昇が期待できそうです。
Ed Sheeranのアルバム÷はリリース時にHot 100で同時に 13曲 *3が登場するなど、出だしがかなり好調でした。ただ、このようなアルバムでは注目度・熱量がリリース前後に集中してしまうためか、アルバムのリリースから少し経過してからのシングルは、それまでのシングルと比べてあまりヒットしない傾向にあります。(例:Justin BieberのPurposeにおけるCompany、The WeekndのStarboyにおけるReminderなど)
このPerfectもアルバムリリースから少し時間が経過してのシングルリリースですが、現在順調なようで、このような事例をひっくり返すことが出来るか注目です。
85 BTS – DNA (New)
BTSのDNAが85位で初のHot 100登場! ファンは #BTSHOT100 というタグを使用しており、Hot 100入りは悲願だったことが伺えます。月曜日リリースで、集計が短いながらもダウンロード、ストリーミングでしっかりと数字を稼いでHot 100に辿り着きました。
これはWonder GirlのNobody、PSYのGangnam Style・Gentleman・Hangover・Daddy、CLのLiftedに次ぐ史上7人目の韓国人によるHot 100!今年は今回以外にもHot 100手前のチャートBubbling Under *4に入った2回入るなど(BTSのSpring Day、BlackpinkのAs If It’s Your Last)、K-Pop勢が増してきており8曲目…9曲目…もそのうち出て来るかもしれませんね!
ちなみにビルボードはこのBTSのHot 100エントリーを単独で記事にしています↓
BTS's 'DNA': First Billboard Hot 100 Hit for K-Pop Group | Billboard
また、私も今週のチャート発表前にBTSがHot 100に入るか?との予想をしていました↓
今週アルバムチャートでも好調だったBTS。EPもシングルと同じく月曜日リリースで集計が短かったですが、しっかりと数字を稼いでアルバムチャート7位で登場!これはK-Pop史上最高位の数字で、かつK-Pop史上初のアルバムチャートトップ10*5のようです。ちなみに以前のK-Popのアルバムチャート史上最高位もBTSでした
※ちなみに今週のアルバムチャート1位はFoo Fightersに。セールスも1位。Hot 100には1曲も入らず。彼らはイギリスでもアルバム1位を獲得し、かつイギリスではシングルチャートにも3曲入っています (63位The Sky Is A Neighborhood、76位Run、94位T-Shirt)
78 Louis Tomlinson feat. Bebe Rexha & Digital Farm Animals – Back to You (↓)
じわじわとラジオでの再生が伸びて、Hot 100に到達&接近しているLiam、Niallに対してLouisは苦戦中。Liam、Niallはポップ系ラジオで現在首位争い中ですが、LouisのBack to Youは今週ポップ系ラジオで40位圏外へ……トップ10へのチャレンジは次のシングルへ持ち越しでしょう……
67 Gucci Mane feat. The Weeknd – Curve (New)
本来はこの週にアルバムをリリース予定だったGucci Maneですが、10/13に延期。そのアルバムからThe WeekndとのCurveが先行リリースされました。67位での登場。アルバムリリース時はストリーミングで莫大な再生数が予測されますが 、どこまで伸びるか見ものです。
66 Niall Horan – Too Much To Ask (New)
Niall HoranがToo Much To Askをリリース。ダウンロードの好調などでHot 100の67位に登場。
アルバムの情報も同時にリリース。タイトルは”Flicker”で、リリース日は10/20。昨年グラミーの新人賞の候補だったMaren Morrisが客演として登場。
37 James Arthur – Say You Won’t Let Go (↑)
自身も少しポイントを落としたものの、他の曲よりも抑えめだったことから、順位が上がったSay You Won’t Let Go。今週43位 → 37位に。今週でチャート滞在48週目のこの曲、もう少し粘ってチャート滞在を1年(=52週)まで伸ばせるか*6。
ちなみにイギリス人でチャート滞在1年に近年なったのはAdele、Ed Sheeran、Sam Smith、Bastille、Mark Ronson、Ellie Gouldingなど。James Arthurは彼らに続けるか?
参考↓
【祝Thinking Out Loud】 Most total weeks on the Hot 100 【一年突破】 - チャート・マニア・ラボ (CML)
10 Portugal. The Man – Feel It Still (↑)
Portugal. The Man のFeel It Stillがついにトップ10入り!最大の強みはラジオで、ポップ リズミック(ポップ~アーバンの中間)など幅広い系統の局でかかっています。元のロック系ラジオでも好調で、今週オルタナティブ系ラジオチャートでも14週めの1位*7 記録。また、ダウンロード そしてロック系統の曲が比較的苦手なストリーミングでもそれなりに数字を稼いでおり、総合力の高さによりHot 100でもトップ10入りしました。
ロック曲としてはImagine DragonsのBelieverに次いで2曲めのトップ10 *8 です。次のシングルはLive In The Momentのようで、アダルト・オルタナティブ系ラジオ*9でかかり始めたようです。
7 Imagine Dragons – Believer (↑)
Imagine DragonsのBelieverが今週7位。自身のポイントは伸びていませんが、他の曲がポイントを落としたために、相対的に順位を上げました。33週めにして7位、そしてトップ10滞在13週とロングヒットになっているBeliever、ピークは4位とそこまで高くないものの年間トップ10入りの可能性も少しありそうです。同じく年間トップ10に入るか入らないかの分かれ目にいるのは、Something Just Like This、Congratulations、I’m the Oneあたりか。テイラーの“Look”、Bodak Yellowは時期が遅めで年間トップ10は厳しいか。逆に時期が早い 24K Magicも一応候補には上がります。
ただこのBeliever、自身のThunderの勢い*10に押される形でラジオの再生が減少中。どこまで粘れるか?
✫年間トップ10について
Despacito、Shape of You、That’s What I Like、Bad and Boujee、HUMBLE.、Closer、Body Like A Back Roadまでは上記の曲と比べると年間トップ10入りの線が強いです。残りの3枠をBelieverなどが争う、といった感じですかね……?
あとは、自分が5月にした年間トップ10予想がどこまで当たるかが楽しみです……!(この時点でBody Like A Back Roadは読めていなかった……)
2 Post Malone feat. 21 Savage – rockstar (↑)
ダウンロード・ストリーミングがいきなり1位で、ラジオのポイントがほとんど皆無ながらもいきなり2位で登場したPost Maloneのrockstar!Post MaloneにとってはCongratulations (8位)に次いで2曲め、21Savage*11にとっては初のトップ10に。
Post Maloneが昨年末にリリースしたアルバム、Stoneyはリリース以降常に少なくとも25位以上に入るなどリスナーの中でかなりのロングヒットになっていて、そのアルバムで高まった熱がこのrockstarのリリースで一気に爆発した、ということですかね!
ちなみにセールスは100位圏外ながらもストリーミングでの熱に支えられ今週アルバムチャートのトップ10に再登場。現在もStoneyの曲が多く各ストリーミングで順位を上げていて、リリースから42週目にしてアルバムチャートのピークを更新する可能性も!?ちなみにピークはリリース時の6位です。
歌詞分析サイト、Geniusでこのrockstarとは誰を指すのか分析されています。AC/DCのBon Scott、The DoorsのJim Morrisonなどの名前が挙がっています。
1 Cardi B – Bodak Yellow (↑)
ついにテイラーを打ち破って1位に浮上したBodak Yellow!本人もこの喜びようです!
https://twitter.com/PopPoIls/status/912549468943392768
WATCH: Cardi B's first reaction to #BodakYellow hitting number one on the Hot 100: pic.twitter.com/quS3YwiRN6
— Pop Culture Updates (@PopPoIls) 2017年9月26日
https://twitter.com/PopPoIls/status/912549468943392768
珍しい女性ラッパーとしての1位で、女性ラッパーがメインの曲では史上4人目の快挙。(Lauryn Hill、Lil Kim、Iggy Azaleaに次ぐ)*13 「ソロとして」またベースが「ファン層がポップではなくヒップホップリスナー」のという基準だとLauryn Hillに次いで2人目の快挙です。
もともとストリーミングで大人気だった曲が、iTunesの割引によってダウンロードが伸びてHot 100の1位になったというのが概要ですが、個人的に影なる立役者として注目したいのはラジオの粘りです。いわゆる「ストリーミングで人気を得て1位まで登りつめたラップ」は、軒並みラジオを苦手とする傾向があって、その系統のPanda、Black Beatles、Bad and Boujee、HUMBLE.がそれぞれ1位を取った時の数字は以下のような感じです。
Radio | Digital | Streaming | Weeks | ||
2017/10/7 | Bodak Yellow | 13 | 3 | 2 | 13 |
2017/5/6 | HUMBLE. | 47 | 10 | 1 | 3 |
2017/1/21 | Bad and Boujee | - | 2 | 1 | |
2016/11/26 | Black Beatles | 44 | 1 | 1 | 9 |
2016/5/7 | Panda | 27 | 2 | 1 | 9 |
Pandaの27位、Black Beatlesの44位、HUMBLE.の47位、Bad and Boujeeの圏外!など、ラジオの順位が低めなことが分かります。他の曲は突発的に1位になる曲以外はだいたいラジオ5位圏内に入っています。詳しいことは↓の記事に書きました。
ストリーミングで大人気ラップがラジオで数字が増えない理由は二つあって、まずは時間差。ストリーミングでの人気を認知して、ラジオでかかり始めた頃合いにはストリーミングでの人気は天井知らずで、ラジオのペースが追いつかないという点。
もう一つはジャンル別のラジオの規模にあります。現在アメリカでのラジオ局の規模は、ざっくりポップ*14系45%、R&B・ヒップホップ系*1520%、カントリー20%、ロック系*165%、ラテン系*175%、その他*185%といった比率になっています。つまりR&B・ヒップホップ系の局で無双したとしても、ポップ系のヒット曲にはラジオの数字は見劣りするのです。ヒップホップ曲がラジオでポイントを稼ぐには、R&B・ヒップホップ系の局で無双したうえに、ポップ系ラジオなど他の系統でもそれなりに数字を伸ばす必要があるのです。
今回のCardi Bは、アーバン・リズミックで1位になっただけでなく、ポップ系の局でも今週37位にランクイン!と幅広い支持を得た結果、ラジオで総合13位とストリーミングで人気になった系統のラップとしては上々のラジオ成績を叩き出したのです!
長々とラジオについて話してきましたが、今週Bodak Yellowが1位に登りつめた「主要な」理由は割引によるダウンロード増と、従来からのストリーミングでの好調です。
ただしジャンルの壁を乗り越え、ラジオでテイラーとの差がそこまで広がらなかったことも1位を獲得出来た影なる要因だと、私は思っています。
一方、テイラーは今週ラジオ10位と、初週いきなりラジオのみでHot 100入りしたときの勢いの良さを考慮するとかなり伸び悩んでいます。前のアルバムのリードシングル、Shake It Offは2週目*19にすでにラジオ9位まで伸びており、今回の5週目で10位という数字の伸び悩みが分かると思います。
このラジオでの不調を察知したからなのか、”Look”をiTunesで割引し、1位の奪還を目指しています。週の当初は割引の効果が現れiTunesダウンロード1位を独走しましたが、週の中盤に失速。前述したようにマイクロソフトのCMで絶賛放映中のImagine Dragons、Thunder*20にiTunesの1位を明け渡しています。
一時はダウンロード増でテイラーの1位奪還の可能性が高まったと思われましたが、先週までと同様ラジオは相変わらず伸び悩んでいること、またBodak Yellowがダウンロードでも食い下がって差がそこまで広がっていないので、来週もBodak Yellowが1位の可能性も十分にありそうです。
ちなみにrockstarはダウンロードが少し減って、ラジオもまだあまりかかっていないので、来週1位の可能性はほとんど無いと思います。
× Bruno Mars – Versace On The Floor (↓)
ロングヒットの24K Magic、そして1位を奪取したThat’s What I Likeに続くシングルとして期待されたVersace On The Floorでしたが、ピーク33位、チャート滞在14週と物足りない成績でチャートを後に。24K Magic、That’s What I Likeはラジオで幅広い支持を得てヒットとなりましたが、この2曲と比べるとVersace On The Floorはラジオでのポイントが少し低かったですね……David Guettaと組んだディスコ風のリミックスもそこまで話題にはなりませんでした。
次のシングルとしてアダルトR&B局でかかり始めているChunkyに期待です。
× Playboi Carti – Magnolia (↓)
ミックステープから話題となり、知名度を上げたPlayboi Carti。今年はLana Del Reyのアルバムに客演するなど精力的に活動。
そんな彼のヒットシングル、Magnoliaが今週チャート圏外へ。ピーク29位、チャート滞在20週と新人としては上々の成績を記録。年間チャートにも入りそうです。
チャートで今週伸びを見せた曲たち
今週最もラジオで伸びた曲 Sam Smith – Too Good At Goodbyes
今週最もダウンロードが上昇した曲 Cardi B – Bodak Yellow
今週最もストリーミングが伸びた曲 Yo Gotti feat. Nicki Minaj – Rake It Up
最も高い順位で新登場した曲 Post Malone feat. 21 Savage - rockstar
今週チャートから外れた曲 (6曲)
【左の数字は先週の順位、右(ピーク順位🗻/チャート滞在週数⏰)】
100 Lil Uzi Vert – 444+222 (🗻60位 /⏰3週)
99 Hailee Steinfeld & Alesso feat. Florida Georgia Line & Watt – Let Me Go (🗻99位 /⏰1週)
92 Katy Perry – Swish Swish (🗻46位 /⏰10週)
83 Bruno Mars – Versace On The Floor (🗻33位 /⏰14週)
80 Kane Brown – Found You (🗻80位 /⏰1週)
63 Playboi Carti – Magnolia (🗻29位 /⏰20週)
Hot 100以外の場所で好調なものの、Hot 100にエントリーしていない曲をピックアップしました。
(調査対象:Spotifyデイリー、Shazam、Pandora、Apple Music、各種ラジオなど)
✫Post Malone feat. Quavo – Congratulations (Spotify 13位、Apple Music 22位)
Post Malone – I Fall Apart (Spotify 29位、Apple Music 24位)
Post Malone – Go Flex (Spotify 53位、Apple Music 78位)
Post Malone – White Iverson (Spotify 73位、Apple Music 99位)
Post Malone – No Option (Spotify 118位、Apple Music 194位)
Post Malone feat. Justin Bieber – Deja Vu (Spotify 200位、Apple Music 170位)
rockstarのヒットにより元から人気の高かったPost MaloneのStoneyのストリーミングがさらに増加。rockstar以前はCongratulations、Go Flex、White IversonがSpotifyとApple Music両方の200位圏内に入り続けていましたが、最近になってI Fall Apart、No Option、Deja Vuあたりも200位圏内に入るように。
特にI Fall Apartは人気が急上昇中で、iTunesでも上位に。来週のHot 100入りするかも。リリースから約10ヶ月。シングル以外の思わぬヒットが生まれ、アルバムチャートのピークの更新の可能性が浮上するなど、驚異的なロングヒットとなっています。
GeniusはI Fall Apartのヒットの理由をライブが発祥と分析しています。
ロングヒットとなったアルバムの熱量がシングルチャートにも反映されるのはストリーミング時代のチャートの面白いところですね。
A$AP Ferg – Plain Jane (Spotify58位、Apple Music 37位)
両ストリーミングで数字を伸ばしているトラック。ラジオではあまりかかっていないようです。
Lauv – I Like Me Better (Spotify、Pop系ラジオ)
Spotifyで人気の1曲がポップ系ラジオに登場。Spotifyで人気がある程度あるうちに、ラジオが伸びればHot 100に入れそうですね。
*1:一番流行にノるのはポップ系ラジオ、あまり流行についていかず、独自の大人向けの曲を流すのがアダルト・コンテンポラリー系ラジオ。その中間がアダルトポップ系ラジオ。 規模はポップ > アダルトポップ > アダルトコンテンポラリー
*2:現在9位!
*3:アルバムはデラックス版も入れて全部で16曲
*4:これを見れば101位 ~ 125位相当の曲が分かります。あくまで「相当」ですが
*5:日本人によるアルバムチャート最高位は坂本九の14位なため、(参考リンク)もしかしたらアジアのアーティスト初のアルバムチャートトップ10入り?と直感的に思ったのですが、2010年にChariceというフィリピン人歌手がアルバムチャートの8位に入ったようですね。コメントでの情報提供、ありがとうございます
*6:年に5曲程度出る
*7:歴代9位の長さ。1位はMuseのMadnessの19週
*8:Maroon 5もDon’t Wanna Knowでトップ10入りしていますが、ビルボードはかかるラジオの系統からか、Maroon 5をロックに分類していない
*9:ロック系ラジオの1種。規模はポップ系の約1/50で小さいです
*10:CM効果で現在iTunes1位!!!ラジオも急上昇中です
*11:Bank Accountは15位 → 17位と順位を落として、トップ10入りに黄信号
*12:1位取ったぜ!と指をさしているのが本家のページではなく、市民Twitterの @chartdataな所が個人的な見どころです
*13:客演などではLudachrisの客演で1位になったShawnna、Terror Squadの一員として1位になったRemy Maも1位歴あり、また考え方によっては、シンガー色が強いものの、The Black Eyed Peasの一員として1位になったFergie、初期はラップ寄りのスタイルだったKeshaあたりもカウント可能???
*14:ポップ(別名メインストリーム40)、アダルトポップ、アダルトコンテンポラリー
*15:リズミック、アーバン(R&B、ヒップホップの総合局)、アダルトR&B
*16:オルタナティブ、ハードロック(ビルボードでは「メインストリーム・ロック」表記)、アダルトオルタナティブ
*17:ラテン、トロピカル、ラテンアーバン。スペイン語メインなものの、英語曲もそれなりにかかる
*19:ラジオチャートでの2週目、Hot 100では1週目に相当
*20:こちらは割引ナシ、通常価格