今週の注目はトップ10圏内に登場した2曲。Kodak Black + Offset + Travis Scottの”ZEZE"、そしてBad BunnyとDrakeの”MIA"が大きく注目を集めています。
↑の画像はBad BunnyのYouTubeチャンネルのヘッダーにあった画像。めちゃくちゃかわいくて好きなのですが、この画像はBad Bunnyのキャラと合っているのでしょうか……? (Bad Bunny - YouTube より)
☆今週のHot 100 ショートハイライト
・Kodak Balack、Travis Scott、Offsetの“ZEZE”が2位デビュー
・Bad BunnyとDrakeの“MIA”が5位デビュー。Drakeは今年のトップ10曲数を12まで伸ばし、1964年のThe Beatlesのトップ10曲数=11曲を超える
・“A Star Is Born”サントラが引き続きアルバム1位
・アルバム2位はQuavo。7曲がHot 100入り
・今週のトップ10
-1 Maroon 5 feat. Cardi B – Girls Like You ◎
☆2 Kodak Black feat. Travis Scott & Offset – ZEZE ◎
▽3 Juice WRLD – Lucid Dreams
▽4 Post Malone – Better Now
☆5 Bad Bunny feat. Drake – MIA ◎
△6 Marshmello & Bastille – Happier ◎
▽7 Travis Scott – SICKO MODE ◎
▽8 Lil Baby & Gunna – Drip Too Hard
▽9 5 Seconds of Summer – Youngblood ◎
▽10 Lady Gaga & Bradley Cooper - Shallow
◎ は先週と比べて曲のポイントが伸びていることを指す
☆=新登場 ◇=再登場 △=上昇 ▽=下降
1~100位までの順位表は↓
曲の個別解説
◇94 Young Thug feat. Lil Baby & Gunna – Chanel (Go Get It)
先週までチャートに入っていたLil Wayne、Lil Baby + Gunnaなどのアルバム内非シングルがHot 100から多く外れ、その「枠」に代わりに入る形で6曲が再登場。
そのLil Baby + Gunnaが客演している、Young Thugの“Chanel (Go Get It)”、現在日本でかかるCMでも使われている”Thunderclouds”、The Chainsmokersの“This Feeling”などが再登場しています。
※その”Thunderclouds"は Top TV Commercials Chart という月間チャートで先月1位だったようです。このチャートは、DL、ストリーミングに加えてShazamされた回数に基づき順位が決まっているようです。Hot 100でトップ40に入っている、または各ジャンルのHot ○○(Hot Country Songsなど)でトップ10入りしている曲は除外されるようです。
☆93 Quavo – Huncho Dreams
Migosのメンバー、Quavoが初のソロアルバムをリリース。9.9万枚「相当」を売り上げ、アルバムチャートの2位に食い込みました。うち純セールスは0.6万枚のみで、ポイントのほとんどをストリーミングから得ています。
その注目度の高さから、計7曲がHot 100入り。その中で面白かったのはこの“Huncho Dreams”。この曲はNicki Minajの”Barbie Dreams”へのアンサーで、曲中ではNicki Minajに関する話題が多く挙げられています。(なぜか曲終盤にはIggy Azaleaも登場する)
中でもDrakeの“In My Feelings”をもじった ”Nicki, Do You Love Me? Why You Crying?”という箇所は印象に残ります。
☆48 Quavo feat. Drake – Flip the Switch
上記のQuavoアルバムからは計7曲がHot 100入り。その中で最も順位が高かったのはDrakeとのコラボした“Flip the Switch”で48位。それに次ぐのは先行シングルのWORKIN ME*1が53位に入りました。
このQuavoのアルバムはApple Musicでの人気が高かったです。(Spotifyでも人気だったが、Apple Musicほどではない)
▽45 DJ Khaled feat. Justin Bieber, Quavo & Chance the Rapper – No Brainer
DJ Khaledの“No Brainer”が今週32位→45位と下降。大きなポイント源だったラジオでの再生数が急激に落ちたことが要因です。(特にポップ系で大きく減っている)
今後もこの調子でラジオのポイントが落ちていきそうで、それに伴いHot 100の順位もどんどん落ちてしまいそう。現在チャート滞在12週目なのですが、ヒット曲の一般的な滞在週数=20週まで持つか怪しいです。
△37 Bebe Rexha – I’m A Mess
ここ数週トップ40を出たり入ったりしているBebe Rexhaの“I’m A Mess”。主にラジオやYouTubeで人気です。
ピークは36位とそこまで高くないですが、地道にポイントを重ねており年間チャートにギリギリ滑り込むかもしれません。他にKanye West + Lil Pumpの“I Love It”やElla Maiの”Trip”が年間チャートに入るかどうかの当落線上にいると考えられているようです。(参考:Hot 100 Year-End Predictions (2018) - Year 5 | Pulse Music Board)
△32 Bazzi feat. Camila Cabello – Beautiful
BazziとCamila Cabelloの“Beautiful”が32位に浮上。Bazziにとってキャリア2曲目、Camila Cabelloにとって5曲目のトップ40です。
ラジオのポイントを伸ばしたことや、iTunes割引によってDLが伸びたことがトップ40入りの要因です。
△13 Imagine Dragons – Natural
ここではこれからトップ10に手が届きそうな曲を紹介。まずはImagine Dragonsの“Natural”。ここのところラジオでの好調をキープし、上位に留まっています。あと少しDLが伸びるか、ラジオがさらに伸びればトップ10まで到達するでしょうか。
ちなみに今週、先週の順位・今週の順位・ピーク順位・チャート滞在週数が全て13になりました。
次に、DJ Snake、Selena Gomez、Cardi B、Ozunaの“Taki Taki”。この曲はストリーミングなどで好調。今週はビデオリリースによって順位が31位→16位と大きく上向きました。今週アメリカのYouTube再生数で1位に。
他の候補はSpotify、Apple Musicの両方で入るなどストリーミングで好調な“Mo Bamba”や次の項目で説明する”Trip”あたりでしょうか。
△11 Ella Mai – Trip
Ella Maiがデビューアルバムをリリース。ストリーミングを中心に好調で、アルバムチャートの4位にランクイン。純セールスが1.7万、ストリーミングは5万程度、総合セールスが6.9万でした。(シングルDLは明記されていなかったが0.2万程度と思われる*2)
そのアルバム効果で収録曲のストリーミングが上昇。“Trip”が16位→11位、”Boo’d Up”が30位→25位と順位を上げました。
この2曲以外はHot 100に入りませんでしたが、Chris Brownとの”Whatchamacallit”と、H.E.R.との“Got Feeling”がBubbling Under(101位~125位相当のチャート)に入りました
☆5 Bad Bunny feat. Drake – MIA
Bad BunnyとDrakeの“MIA”が5位で登場。ストリーミングで好調のほか、DLも今週4位と存在感を示しています。
Bad Bunnyは通算2曲目、Drakeは通算32曲目のトップ10。Drakeは今年だけで12曲目のトップ10を記録していて、1964年のThe Beatlesを越えて1年で史上最多のトップ10を記録した、ということになりました。
・Drake、The Beatlesがその該当する年にトップ10入りした曲のリスト
Drake | ピーク | トップ10週数 | Hot 100滞在 | 備考 |
God's Plan | 1 | 26 | 36 | 1*11 |
Diplomatic Immunity | 7 | 1 | 3 | |
Look Alive (客演) | 5 | 13 | 25 | |
Walk It Talk It (客演) | 10 | 1 | 22 | |
Nice For What | 1 | 17 | 25 | 1*8 |
Yes Indeed w/Lil Baby | 6 | 2 | 23 | ☆ |
Nonstop | 2 | 1 | 16 | ☆ |
I'm Upset | 7 | 1 | 16 | |
Emotionless | 8 | 1 | 4 | |
Don't Matter to Me /ft. Michael Jackson | 9 | 1 | 5 | |
In My Feelings | 1 | 14 | 16 | 1*10 ☆ |
MIA w/Bad Bunny | 5 | 1 | 1 | |
平均 | 7.091 | 17.364 |
☆はまだチャートに入っている曲=チャート滞在がまだ伸びる曲
※チャートに入りたての”MIA"は平均に集計していない
The Beatles | ピーク | トップ10週数 | Hot 100滞在 | 備考 |
I Want to Hold Your Hand | 1 | 12 | 15 | 1*7 |
Please Please Me | 3 | 7 | 13 | |
She Loves You | 1 | 11 | 15 | 1*2 |
Can't Buy Me Love | 1 | 6 | 10 | 1*5 |
Twist and Shout | 2 | 7 | 26 | |
Do You Want to Know a Secret | 2 | 5 | 11 | |
Love Me Do | 1 | 6 | 14 | 1*1 |
P.S. I Love You | 10 | 1 | 8 | |
A Hard Day's Night | 1 | 8 | 13 | 1*2 |
I Feel Fine | 1 | 7 | 11 | 1*3 |
She's a Woman | 4 | 2 | 9 | |
平均 | 6.545 | 13.182 |
上記の表を見比べると、Drakeはトップ10に入った週数を含め全体的に滞在が長く、一方The Beatlesはピークの順位が高い傾向があることが分かる。
それぞれの時代の違いもあって優劣がつけ難いですが、全体的にピークが高い分、The Beatlesが凄そうには感じます。(ちなみに当時はチャート滞在が全体的にかなり短かった)
あとDrakeの場合は”Diplomatic Immunity"や”Emotionless"など一部シングルの体を成していない曲があるのも少し気になりますね。
甲乙つけ難いですが、その答えは未来?に分かる気もします。チャート成績上では同等以上のDrakeが「歴史上の人物」になった時、The Beatlesと比べてどのような評価を下されるか?という話です。
また、Drakeがスペイン語に挑戦していることがなんとも印象的な1曲。従来、スペイン語をメインとする歌手でも世界的な成功を狙う場合、英語で歌うことに挑戦するのが定番でしたが、Drakeはその逆をしているということになります。
昨今はYouTubeを中心にスペイン語曲の隆盛が続いており、今後英語を母語とする歌手でもスペイン語に挑戦するケースが増えるのでしょうか?
※YouTubeでの再生数が多い 今年リリースされたビデオ
1 Nicky Jam & J Balvin – X 13億2549万 :スペイン語
2 Casper, Nio Garcia…… - Te Bote 13億2250万 :スペイン語
3 Daddy Yankee – Dura 11億3436万 :スペイン語
4 Maroon 5 feat. Cardi B – Girls Like You 11億3147万 :英語
5 Ozuna & Romeo Santos – El Farsante 10億4762万 :スペイン語
6 Becky G & Natti Natasha – Sin Pijama 10億62万 :スペイン語
7 El Chombo feat. Cutty Ranks – Dame Tu Cosita 8億6084万 :スペイン語
8 Drake – God’s Plan 8億5813万 :英語
9 Reik feat. Ozuna & Wisin – Me Niego 6億8279万 :スペイン語
10 Cardi B, Bad Bunny & J Balvin – I Like It 6億4702万 :英語+スペイン語
YouTubeではラテン曲最強の中、最近“Girls Like You”が今年の英語曲でははじめて10億再生を突破しました。今後”I Like It”のような英語+スペイン語を混ぜた曲がトレンドになる可能性も。(最近の“Taki Taki”もそう)
☆2 Kodak Black feat. Offset & Travis Scott – ZEZE
Kodak Black、Offset、Travis Scottによる“ZEZE”が2位デビュー。Apple Music、Spotifyの両方で首位に立つなど、圧倒的なストリーミングによって上位デビューを果たしました。
このシングルジャケにはヤシの木が生えた小さな島が描かれていますが、そのイメージに合うようなトロピカルなサウンドが特徴的な曲です。
このサウンドは既に好評なのか、TygaとSwae Leeによるビートジャック(同じビートに乗せて歌う)も公開されています。(ストリーミングサービスではまだリリースされていない)
Me and @Tyga smashed the ZeZe beat 🌴 pic.twitter.com/z257BDG97c
— Swae Lee Lee Swae (@goSwaeLee) October 24, 2018
この3人全員にとってキャリアハイを更新。ただしOffsetは”ソロ”としてのキャリアハイで、Migosの一員としては1位獲得歴あり(Bad and Boujee)、そしてTravis Scottも来週“SICKO MODE”が1位になる可能性があります。
USでの大きなヒットを受け、この“ZEZE”は国外でもある程度ヒット。例えば今までUKでは”Wake Up in the Sky”での65位がKodak Blackのキャリアピークでしたが、この“ZEZE”は11位にまで到達しました。
ちなみにZで始まる曲は非常に珍しく、Hot 100史上15曲しか無いそうです。その中で”ZEZE"はZ史上最も順位が高いようです。
―1 Maroon 5 feat. Cardi B – Girls Like You
今週も1位をキープした“Girls Like You”。これで5週目の1位。これまでのラジオの好調に加え、Volume 2という若干内容を変えたバージョンのビデオをリリースしたこともプラスに働きました。
ここ数週でライバルが何曲か登場(”Mona Lisa”、“Lucid Dreams”、”ZEZE”など)したものの、結局は1位を守り続けています。来週はビデオを公開して再び注目を集める“SICKO MODE”と1位を争います。
その1位を守り続ける原動力となっているのはラジオ。今週ラジオの1位が13週目を迎え、2000年代で最長のラジオ1位に。(今までは”Shape of You”の12週ラジオ1位が最長だった) 全体で最長のラジオ1位は“Iris”の18週ですが、この記録にどこまで迫れるでしょうか。”Girls Like You”のラジオ再生数自体はべらぼうに高い訳ではないですが、ラジオ2位以下と差がかなりあるので、まだまだ彼らのラジオ1位支配は続きそうです。
(おそらく次のラジオ1位は“Happier”。ただしこの曲がラジオ1位になるにはまだ少し時間がかかりそう)
※参考 最も長くラジオ1位を記録した曲のリスト
(ビルボードのトップ10解説記事より)
※ちなみにCardi Bは自身通算9週目の1位滞在。先週の時点で女性ラッパーの中で通算1位滞在が最長になっていました。
Cardi B=Bodak Yellow(3週1位)+I Like It(1週)+Girls Like You(5週)=9週
Iggy Azalea=Fancy(7週1位)=7週
Lauryn Hill=Doo Wop(2週1位)
Shawnna=Stand Up(1週1位)
※客演も含む “Girls Like You”と”Stand Up”は客演での参加
▽× Charlie Puth – The Way I Am
Charlie Puthのアルバム“Voicenotes”から4番目のシングル、”The Way I Am”が今週チャートから外れました。ピークは61位、チャート滞在は7週でした。
彼はラジオを得意としており、この曲もラジオで主にポイントを稼いでいましたが、アルバムから4番目のシングルともなると、さすがに息が切れるのも早くなってしまいます。
▽× Lil Wayne feat. Travis Scott – Let It Fly
Lil Wayneの“Let It Fly”が今週チャートから外れました。最初の週は10位と華々しくトップ10デビューしましたが、わずか2週でチャートから外れてしまいました。
2週前に10位だった曲がチャートから外れてしまうというと、とんでもない転落劇のようにも思えますが、この曲はアルバム内で4番目に人気だった「非シングル」で、アルバムの全体の再生数が落ちてきたことを考えると、致し方無いと思います。
Lil Wayneは最初の週に4曲をトップ10に送り込みましたが、あれはアルバムアーティストがストリーミングの絶好調によってシングル上位に多くランクインした、という感覚もあり、今後はシングル単位ではそこまで調子をキープできないと思われます。
Lil Wayneのこのアルバムの収録曲は、アルバム志向が強いApple Musicではまだ上位をキープしていますが、シングル志向の強いSpotifyでは人気が落ちてきています。
今週チャートから外れた曲 (14曲)
【左の数字は先週の順位、右(ピーク順位🗻/チャート滞在週数⏰)】
98 Lil Baby & Gunna – I Am (🗻98位 /⏰1週)
97 Lil Baby – Deep End (🗻97位 /⏰1週)
95 twenty one pilots – Nico And The Niners (🗻79位 /⏰2週)
93 Bradley Cooper – Maybe It’s Time (🗻93位 /⏰1週)
91 Lil Wayne – Can’t Be Broken (🗻17位 /⏰2週)
84 Charlie Puth – The Way I Am (🗻61位 /⏰7週)
81 twenty one pilots – My Blood (🗻81位 /⏰1週)
80 Lil Baby & Gunna - Belly (🗻80位 /⏰1週)
79 twenty one pilots - Jumpsuit (🗻50位 /⏰4週)
78 Lil Wayne - Dedicate (🗻14位 /⏰2週)
67 Lil Wayne feat. Travis Scott – Let It Fly (🗻10位 /⏰2週)
63 Lady Gaga – Is That Alright? (🗻63位 /⏰1週)
61 Lil Baby & Gunna – Business Is Business (🗻61位 /⏰1週)
54 Lil Baby & Gunna feat. Lil Durk & NAV – Off White VLONE (🗻54位 /⏰1週)
・アルバムチャート(Billboard 200)に新登場した作品
🎫=チケットとCDを絡めた戦略を展開(CD購入でチケット割引・先行購入など)
👕=アーティストのグッズとCDを絡めた戦略 (シャツにCDがおまけで付くなど)
2 Quavo – Quavo Huncho ※
5 Ella Mai – Ella Mai
18 tobyMac – The Elements
31 Usher & Zaytoven – “A”
35 Shy Glizzy – Fully Loaded
46 Elvis Costello & The Imposters – Look Now
61 Polyphia – New Levels New Devils
69 Young The Giant – Mirror Master
72 Atreyu – In Our Wake
79 Kurt Vile – Bottle It In
86 NCT 127 – Regular – Irregular
106 Morgan Evans – Things That We Drink To
109 Jess Glynne – Always In Between
128 Jimmie Allen – Mrecury Lane
141 Tom Morello – The Atlas Underground
162 John Hiatt – The Eclipse Sessions
168 Eric Clapton – Happy Xmas
169 Belly – IMMIGRANT
180 Colter Wall – Songs Of The Plains
※Quavoはリリースが微妙に早く、先週のアルバムチャートに入りましたが、本来は今週のチャートで新登場するはずの日程のアルバムなので新登場と見なしました。
NCT 127は初のBillboard 200入り。K-Pop史上25枚目のBillboard 200入り、ボーイバンドとしてはBIGBANG、BTS、EXOに次ぐ4組目です。
来週以降の動向など
・来週以降Hot 100に入るかもしれない?曲
・Future & Juice WRLD – Fine China
ストリーミングで人気のFuture + Juice WRLDのコラボアルバムから何曲かがHot 100に登場しそう(8曲程度?) 一番人気なのはアルバム数日前にリリースされていた“Fine China”
・Lil Yachty feat. Juice WRLD – Yacht Club
ストリーミングで人気のアルバムその2。このアルバムの1番人気はJuice WRLDが客演のこの曲
・Dua Lipa & BLACKPINK – Kiss And Make Up
Dua LipaとBLACKPINKのコラボがSpotifyなどで好調。BLACKPINKキャリア2曲目のHot 100入りなるか!
BLACKPINKとLittle MixによるUS国外・人気ガールズグループの座を争いは要注目です。(Little Mixの新曲“Woman Like Me”は今週Hot 100入りを逃しましたが、BLACKPINKは果たして……)
・ビルボードによる今週のHot 100 / アルバムチャート解説(記事を書くうえで参考にしています)
*1:先週までW O R K I N MEという表記だったが、アルバムリリースで普通?のWORKIN MEという表記になった