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チャートのチャート研究ラボ

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について。変なところに熱意を傾けるオタク。

北欧勢のHot 100でのここ最近の成績をまとめてみた 【祝・Lukas Grahamトップ10入り】

今週のHot 100で、ついにLukas Grahamの7 Yearsが9位でトップ10入りしました!

イギリスでは現在4週連続で1位、さらには5週目の1位の可能性もあり、まさに飛ぶ鳥をも落とす勢いの彼ら。アメリカでもさらなる躍進、つまりは1位獲得も夢ではない、とは個人的に考えています。

彼らはどこのバンドかというとデンマーク、のバンドです。

デンマークはみなさんご存知の通り、北欧の国の一つですが、最近(2010~)、北欧出身者のヒットが多いと感じたので、まとめてみました。

アーティストトップ10入り国籍
Swdish House Mafia Don't You Worry Child (ピーク6位) 2013.01.26 スウェーデン
John Martin Don't You Worry Child (ピーク6位) 2013.01.26 スウェーデン
Icona Pop I Love It (ピーク7位) 2013.05.11 スウェーデン
Avicii Wake Me Up (ピーク4位) 2013.09.07 スウェーデン
The Ylvis The Fox (What Does the Fox Say?) (ピーク6位) 2013.10.12 ノルウェー
Nico & Vinz Am I Wrong (ピーク4位) 2014.06.07 ノルウェー
Tove Lo Habits (ピーク3位) 2014.10.11 スウェーデン
Lean On (ピーク4位) 2015.08.01 デンマーク
Lukas Graham 7 Years (ピーク9位) 2016.03.19 デンマーク

 

 このように、2013年以降は多くの北欧出身者がトップ10ヒットをうみだしていますね!しかし上の表からは特徴が二つ見られます。

①1位とった人はいない。

②トップ10に2回入った人はいない。

 

北欧出身者のヒットが最近増えているとはいえ、まだまだ大ヒット、や定着、までする人は少ないようですね。

Lukas Grahamは①の壁を破ることを期待できそうですね!その独特な声でアメリカを制する予感があります。

②は彼らにとっては本当に高い壁だと思います。アメリカ以外のバンドで複数トップ10を取れるのはColdplayくらい(そんな彼らも2010年台はA Sky Full Of Starsのみ)なので、彼らがこちらの壁を破るのは厳しいか。しかし、逆に言うとそこを破ればかなりな偉業といえますね。

個人的には②の壁を破るのはTove Loかな、と考えています。(Habitsの後続のTalking Bodyで12位)

※追記:母国ではLukas Graham、2曲目の1位をとったようです(客演で)続けての世界的ヒットになるのか。

 

簡単なまとめでしたが、では。

※見落としがあったらご指摘お願いします

 

【2017 2/11追記】

MØがCold Waterで複数トップ10となりましたね。あとは、今年Zara Larssonの大活躍に期待しています。現状まだトップ10に入ったことはありませんが。