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チャートのチャート研究ラボ

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について。変なところに熱意を傾けるオタク。

Britney Spears “Glory”に登場する要注目の3人の女性SSW 【EDMボーカル出身!】

先週の金曜日、Britney Spearsの新アルバム、”Glory”がリリースされましたね。

通算9枚目のアルバム、ということですが、みなさんはこのアルバムをどう捉えているでしょうか。

 

個人的には、現在のBritney Spears (34)にふさわしい音楽!という感じがしました。つまるところ、元来彼女に求められているようなポップさを残しつつも、(34)らしい大人っぽさと貫禄が備わっている、と感じたみたいなことです。

 

そんなアルバムで個人的に注目したいポイントがありました。

それはソングライトに参加しているSSW達です。

 

アルバムではBritney本人もソングライトをしていますが、他の多くのSSWもソングライトを担当しています。その中でも今回は3人の女性SSWにスポットライトを当ててプレイリストを作ってみました。

 

 

リンクも貼りましたが、見られない方も多くいると思うので、下にも記しておきます。

 

1 Britney Spears – Just Luv Me

2 Justin Bieber – Sorry

3 Cash Cash – Surrender

4 Britney Spears – Man On The Moon

5 Bea Miller – Young Blood

6 Phoebe Ryan – Mine

7 Shawn Mendes – Mercy

8 Robin Schulz ft. Ilsey – Headlights

 

という感じです!では、女性SSWの紹介をしています。

 

1 Julia Michaels

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“Glory”で担当している曲:Invitation、Just Luv Me、Do You Wanna Come Over、Slumber Party、Just Like Me、Change Your Mind

 

このリストでの関連曲:Just Luv Me、Sorry、Surrender

 

昨年終盤あたりからポップ界でかなりの存在感を示しているJulia Michaels。

作成に参加したアルバムはJustin Bieberの”Purpose”、Selena Gomezの”Revival”、Fifth Harmonyの”7/27”など数多く、既にソングライターとして3曲のトップ10を今年に記録しています。

そんな大活躍中の彼女、このアルバムでもボートラ含め6曲でソングライトしています。

トラックリストのクレジットリスト(ウィキペディアにも載っている)を見れば分かると思いますが、彼女はよくJustin Tranterという人と一緒に組んで仕事が多いです。他のアルバムでもこの2人は組むことが多く、現在2人はポップ界に大きな影響力を持っているといって良いでしょう。

 

しかし、今回はJulia Michaelsにフォーカスした記事を書くということで、その中でも唯一MichaelsがTranter抜きでソングライトしているJust Luv Meをピックアップしました。この曲にはCashmere Catも参加しています。

そして、彼女の大ブレイクのキッカケになったJustin BieberのSorryをピックアップ。この曲もTranterと組んでいます。

最後に、彼女がソングライターとしてだけでなく、ボーカルも務めたCash CashのSurrenderを最後にチョイスしました。ちなみにこの曲で自分は彼女を知りました。

他にもZeddのStraight Into The Fire、Daisy、BorgeousのInvincibleなどでもボーカルを務めています。

 

※ちなみにですが、Cash Cashのボーカルを務めたBebe Rexha、Julia Michaelsの二人がボーカル担当後にHot 100での1位シングルのソングライターに飛躍した、という過去があります。Cash Cashのボーカリストはもしかしたら要注目かも?

 

2 Phoebe Ryan

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“Glory”で担当している:Man On The Moon

 

このリストでの関連曲:Man On The Moon、Young Blood、Ignition/Do You

 

2人目はどちらかというと、裏方仕事よりも自らが歌うほうが多いPhoebe Ryan。

このアルバムで担当しているMan On The Moonは彼女の色が濃く出ている曲だと思います。おそらく、歌い出しも彼女の担当だと思います(ソース無し)

彼女のスタイルを一言で表すと、“しっとり系”だと思います。特徴的なボーカルと浮遊感あるエレクトロサウンドが心地よいしっとり系ポップを多く歌っています。

世間的な知名度こそまだイマイチな彼女ですが、一部の同業者から人気を誇っています。

 

まず、Tove Lo。彼女は、Phoebe Ryanを自分のショーの前座に起用し、さらにはプライベートで一緒に海へ行くなど、とても気に入っている模様。

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そしてTaylor Swift。昨年の彼女が発表した11曲のお気に入り曲リストにPhoebe RyanのMineが入ったのです!!!

 ※参考 Taylor Swift's Favorite New Songs List: Phoebe Ryan, Frankie, Erik Hassle React in New Interviews | Billboard

 

彼女のソングライト歴はまだ薄く、この曲とX-Factor出身のBea MillerのYoung Bloodくらいしかありませんが、このアルバムを期に、飛躍を大きく期待しております!

ちなみに彼女、TritonalやThe Knocksのボーカルを担当歴あり。

 

3 Ilsey Juber

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“Glory”で担当している:Man On The Moon

 

このリストでの関連曲:Man On The Moon、Mercy、Headlights

 

そして最後にIlsey Juber。地道ながらもソングライトの活動を増やしており、このプレイリストにあげたMan On The Moon、Shawn MendesのMercyの他にも、Beyoncéの最新アルバムに収録されているAll Night、PitbullのFireballなどのソングライトを担当しています。

個人的に注目したいのは彼女の特徴的な、少しかすれたような味のある歌声。ボーカリストとしての活動はあまり行っていないようですが、Robin SchulzのHeadlightsやKaskadeのDisarm Youなどでその歌声をチェックすることができます。

ソングライトとしてもですが、ボーカリストとしての今後の活躍も期待したいですね。