チャート・マニア・ラボ (CML)

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について頑張って研究しています!議論のネタになるような変わった視点からの記事を目指しています。

エアロフロート ロシア の、音楽関連で感じたこと5つ!

※飛行機内で勢いで書いた記事を帰国後にまとめました。

※私は海外旅行の経験が少ないのです!!!このことを前提に読んでくださると助か

ります。

みなさんいかがお過ごしですか。チャートと申します。

 

最近イギリスに行ってきた…のですが…

乗った飛行機の機内サービス(テレビみたいなやつ)についていた音楽関連のコンテンツを見て感じることがあったので、書いてみました!

 

まあ、日本以外の航空会社の機内サービスの音楽、という細かいところに着目した記事で、需要があるのかは不明ですが、少しお役に立てたら嬉しいです。笑

 

自分が乗ったのはエアロフロート ロシア というのでした!

成田 → モスクワ → ロンドン と経由したため、この航空会社だったのでしょうか。

 

この記事は、成田 → モスクワの便についていた機内サービスについて、書いています。

ちなみに、モスクワ → ロンドンの便には機内サービスは無かったです…(そんな長くなかったから?)

 

その1 Top Chart の項目にいたのは…

自分が、そのテレビもどきの音楽の項目を選択して、まず目に飛び込んできたのは、”Top Chart” という項目。

さぞかしここにはこのエアロフロート自慢の最新曲が入っているに違いない、と思いました。

チャートという文字を見ると真っ先に反応してしまうので…

 

しかし

Born This Way – Lady Gaga

NevermindNirvana … …

 

うーん…最新ではないな…笑

まあ、もしかしたら飛行機に乗った人の中の人気ランキングかもしれませんが…

しかし、このメンツを見て、他のラインナップにあまり期待はしていませんでした。

 

その2 その予想は?

そんなことを考えながら、次の項目”Pop” を見てみると、予想外のアルバムがいました。

 

Foxes – All I Need

 

え?え?すごいな!今年のアルバムじゃん!しかもFoxesを拾ってくるなんて予想外!

良い意味で期待を裏切られた形になりました。

他にもSiaのThis Is Acting や、David BowieBlackstarなど、今年のアルバムを数枚含む新しいアルバムが何枚も収録されていました。

これは先の予想が外れましたね。

 

その3 ジャンル分けが面白い

Pop、の他に、R&B、ヒップホップ、ロック、エレクトロ、みたいな区分があったのですがそこにも面白い点があったのです。

 

まずColdplayのGhost Stories がPopに分類されていて、それ以前のアルバムがロックに分類されていたのです!

 

ジャンル分けが忠実に行われているのです。

Coldplayといえば、ロックバンドで、ロックに分類するべきではないか、という考え方もあると思いますが、なぜこのGhost Storiesがポップアルバムになるのか、というと2014年のグラミーにおいてポップアルバム賞でノミネートされたからなのです!

 

その選考、を考慮してその区分をしているのかな、と考えると、けっこう真面目にやっているのだなぁ、と思いました。

 

逆にEd SheeranのXがR&Bに分類されるなど、よく分からないジャンルわけも有りました。

総じて、音楽に詳しいのか、詳しくないのか、どっちもどっちかな、と思いました。

 

その4 ミュージックビデオのセレクトが斜め上

 

音楽の項目以外にも、音楽を聴けるコーナーがあって、映像コーナーにあったミュージックビデオという項目。個人的には音楽ジャンルに置いたほうが良い気もしましたが…笑

 

そのセレクトが驚きでした。

 

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みなさんDanny L Harleを知っていますか?知っている人はおそらく少ないかと…

PC Musicというレーベルで活動するDJ/プロデューサーです、が知名度的にはあまり高くなく、例えばTwitterのフォロワーは約6000。意外なところをピックアップしてきたのです。彼についてチラっと前に記事で書いたので良かったら参考にしてください。

 

djk2.hatenablog.com

 

SiaのCheap Thrills(マディちゃんのほう)などの、ミュージックビデオにありそうなビデオもありましたが、ほかにはZaynがPillowtalkではなく、Beforeのビデオ、Walk The MoonがShut Up And Danceじゃないなど、不思議なチョイスが目立ちました。

 

その5 チョイスがややイギリス寄り

 

実際数えたわけではないですが、アルバムのラインナップがイギリス寄りと感じました。

イギリス人のアルバムはそこまでメジャーではないのはあるが、カントリーが少ない、のような程度ですが。

これは、もしかしてこの飛行機がモスクワ経由ロンドン行きだったから?と思いましたが、周りを見るとロンドン行きに乗り換える人も少なそうですし、わざわざ行き先によって音楽のラインナップを切り替えるのも面倒くさそうですし、それは無いのかな、と感じました。

http://www.tophit.ru/ru/chart/rus/week

↑ちなみにロシアのチャートはこんな感じ。言われてみればロシアに寄っている感じ…?

 

まとめ

 

ここまで真面目に考察してきました。しかし、絶対に音楽を聴きたい人は、別にこれを頼りにするわけではなく、事前に準備してくるのでは?ということに気づきました。

 

つまり、機内サービスの音楽は、あったら良いな程度のもの、なのだろうと感じました。

 

なので、多くの客はこの機内サービスの音楽を宝探しのような感覚で見るのかなぁ、と感じました。

 実際自分も、なんか面白い発見無いかなーと思いながらこの音楽のところを見ていましたが、音楽を何で聞いていたかと言われたら手持ちのデバイスでしたしね。

 

 機内サービスで宝探し、というのはすごい合っているな、とも思いました。飛行機に乗る、ということは飛行機がメインという人よりも、目的地で何かをするのがメインという人が多いでしょう。その中の機内サービスの音楽、というのは旅行、または出張などのおまけのおまけ、にすぎないのです。

 

そういうところに宝探し要素を置くのは適材適所、な気がしました。

 

音楽のラインナップは場所によって求められるものが違うのだなぁ、という気づきで、この記事を締めます。

 

おまけ

 

これだけだとエアロフロート ロシアの検索で来て、音楽なんか興味無いよ!という人に怒られてしまうので、ちょっとプチ情報を載せておきます。

 

① ロシア人の注意の仕方は無言

自分が見た風景だと、一人しか入れないスペースに二人以上入って来たら、口で言わず、ただその人を見つめていました。それでも動かなかったので、軽くジェスチャーで注意。

クールな注意ですが、人によっては怖いかも?

 

機内食にはよくサーモンが入っている。それが良い感じ。