チャート・マニア・ラボ

音楽チャート・ポップス研究者(自称) ポップス音楽と食べることが好きなオタク

Hot 100に登場した日本関連の曲 2020

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 今年(この記事では2020年を指します)、Hot 100に登場した曲のうち、日本に関連する曲を取り上げます。(1:日本人/日系人が参加した曲 2:日本関連のワードが歌詞に入っている曲)

 

 

1 日本人/日系人によるHot 100エントリー

 

(歴代の日本人Hot 100エントリー)

1963年 坂本九Sukiyaki (🗻1位・⏰14週)
1963年 坂本九 – China Nights (🗻58位・⏰3週)

1979年 ピンクレディー – Kiss in the Dark (🗻37位・⏰11週)
1980年 YMO – Computer Game Theme from The Circus (🗻60位・⏰9週)
1981年 横倉裕 feat. Patti Austin – Love Light (🗻81位・⏰3週)
1981年 オノ・ヨーコ – Walking On Thin Ice  (🗻58位・⏰10週)
1990年 松田聖子 feat. Donnie Wahlberg – The Right Combination (🗻54位・⏰13週)

2016年 ピコ太郎 – PPAP (🗻77位・⏰4週)

2018年 Sofi Tukker feat. Nervo, The Knocks & 植野有砂 – Best Friend (🗻81位・⏰5週)
2018年 John & Yoko/The Plastic Ono Band With The Harlem Community Choir - Happy Xmas (War Is Over) (🗻42位・⏰2週) 

2019年 宇多田ヒカル & Skrillex - Face My Fears (🗻98位・⏰1週)
2019年 Joji – SLOW DANCING IN THE DARK (🗻69位・⏰13週)
2019年 Joji – Sanctuary (🗻80位・⏰1週) 

2020年 Joji - Run (🗻68位・⏰1週)

 (🗻ピーク順位・⏰チャート滞在週数)

 

 今年は+1曲増加。昨年の3曲ほどの勢いはありませんが、着実に曲数は積み上がっています。2016年のピコ太郎が26年ぶりのHot 100エントリーだったことを考えると、近年のペースは驚異的です。

 Jojiは上記のアーティストでは最多の累計Hot 100入り数:3を記録。次点はオノ・ヨーコ坂本九の2曲。

(ちなみになんですが、ピコ太郎より前の日本人Hot 100 エントリーのソースにしていたサイトが最近見たら消えていました。「日本人」の定義は曖昧な部分もありますが、ピコ太郎より前はそのサイトの判断に従っています。以降は自分で判断)

 

 

・Joji

 彼の2018年の“SLOW DANCING IN THE DARK”はクラシック級のアンセムに。現在もSpotify(US)の100位前後をキープしており、同ランキングの滞在日数は800日を超えています。

 そんな期待感もあってか、今年リリースされたアルバムは9.2万と前作(5.7万)よりも売上が大幅に増加。週によっては1位も取れる成績でしたが競合のMachine Gun Kelly、SuperMに破れ3位でした。

 そのストリーミング人気からHot 100に多くの曲が登場……!となるかと個人的に考えていたのですが、突出した曲がなく均等に再生されたためなのか、一つもHot 100には入らず。5曲がBubbling Underに入るというなんとも惜しい成績を記録しました。(今年唯一Hot 100入りした“Run”はアルバムの週ではなく、シングル単体でリリースされた週でのHot 100入り)

 Spotifyでは大人気(初日全曲トップ100入り)だったのに対し、Apple Musicでは注目されず(1曲もトップ100に入らない)だったことが痛かったですかね。ライバルのMachine Gun Kellyは両方の媒体で人気がありました。(SuperMは専らセールス)

 “Your Man”はポップ系に、”Daylight”はオルタナティブ系に、と一部シングルはラジオでもオンエアされましたが本格的に人気を得ることはなかったです。

 

 

日系アーティスト / おまけ

 

・Jhené Aiko

 Aikoの名前から伺える通り日系です。今年かなり活躍していました。新作がアルバムチャートでは自己最高の2位。しかも売上は15.2万なので、平均的な週ならば余裕で1位を取れる成績でした。(この週の1位はLil Uzi Vert)Apple Musicを中心としたストリーミングで人気を集めていました。

 このアルバムからの3曲に加え、客演でも3曲、計6曲が今年新規でHot 100エントリーを果たしています。

 

・Conan Gray

 母親が日本人らしいです。ブレイクのきっかけとなった“Maniac”はBubbling Under止まりでしたが、次の”Heather”で初のHot 100入りを果たしています。今後の活躍にも期待が持てそうなタレントです。

 

・MadeinTYO

 日系であるかは不明ですが、日本に過ごした期間もあるようで、それがアーティスト名にも反映されています。(TYO=Tokyo)

 A$AP Fergの客演を努めた“Move Ya Hips”で19位入り。ただし滞在2週で外れる。この曲のヒットに大きく寄与したのはもう一人の客演、Nicki Minajの存在。彼女のファンベースの強さから、関連曲は初週に数字が集中することが多いのです。それゆえ、MadeinTYOがこの曲のヒットにどこまで寄与しているかは不明。

 

 

(おまけ)

TOKYO’S REVENGE - Goodmorningtokyo!

 ストリーミングで注目を集め、Hot 100ギリギリ手前=Bubbling Underで1位まで到達した曲。アーティスト名も曲名も両方日本からの影響が見られますが、彼と日本との関係性は不明。

 

LiSA

 Hot 100ではエントリーからは程遠いですが、ビルボードが新設したGlobal 200で「炎」がトップ10入り。ただ世界的に売れたかというというよりは、日本の規模の大きさによってランクインしたような印象。各国のランキング分布を参考にすると、東アジアに人気が集中しているからです。(ただ、一般的な日本の曲と比べるとかなり海外でも人気があるような印象です)

 日本の市場規模の大きさから、このGlobal 200では日本で活動する日本人アーティストの上位入りが多く見られます。

 

 

2 ワード

 

 実際に聞いて気づいたもの、または関連ワードなどをGenius歌詞検索で探してリストアップしています。客演等で複数名義の曲は、日本語歌詞部分を担当しているアーティストを太字にしています。(手作業で探しているため、抜け落ちの可能性もあることをご容赦ください、見つけ次第訂正します)

(Geniusに感謝🙏)

 

 ワード解説の前に……日本関連のワードをよく曲に登場させるのはラッパーたちです。言葉数の多さ等が関係しているのでしょうか。そして彼らはアルバム単位で大量のHot 100エントリーをすることも珍しくはないです。この採用数+Hot 100エントリー曲数の多さの2要素により、このコーナーに登場する曲はラッパーの曲が自然と多くなります。

 しかし非シングル曲の場合、アルバムのインパクトが終わってしまうと急速に勢いが衰え、ピーク順位からは想定するようなヒットではなくなっている場合もあります。それを示すために、今年の記事では滞在週数も記載します。このような曲は、熱心なファンには知られてはいるけれど、一般的な浸透度では他に劣る可能性があるということです。

 

 まずはワード数集計です。私がこの企画をはじめた2018年以降のエントリー数の推移を見ます。

  2020 2019 2018
5以上     Japan (7)
4     Chun-Li, Kamikaze
3 Honda, Tsunami, Godzilla, Sensei, Karate Japan Mario, Tokyo, Sumo
2 Sushi, Kamikaze, Tokyo, Nintendo, Sasuke, Judo, Benihana, Tekken Honda, Sensei, Nobu, Benihana, Tsunami Kawasaki, Pikachu, Karate, Sushi, Teriyaki, Ninja
1 Pokémon, Super Saiyan, Nobu, Kawasaki, Murakami, Yu-gi-oh, Suzuki, Anime, Hadoken, Japón, Sumo, Mario Ichiro, Tokyo, Kawasaki, Mazda, Goku, Super Saiyan, Manga, Ryu & Ken, Luigi, Pokémon / Ash, Pikachu, Dojo, Sushi, Ramen, Karaoke Toyota, Honda, Anpanman, Goku, Playstation, Judo, Kimono, Murakami, Benihana, Saké, Pokémon, Tsunami

3年連続で入ったワード:Honda, Tsunami, Sushi, Tokyo, Benihana, Pokémon, Kawasaki

 

 ある程度ワードの中にも人気/定番があるような印象。7ワードが3年連続でHot 100入りを果たしています。大まかにジャンル分けすると、車/バイク・食べ物・アニメ/ゲーム・スポーツ あたりですかね。

 

 ここからはワード別に事例を見ていきます。複数人が参加している曲は、その該当ワードを発した人物を太字にしています。リミックスは、ビルボードがそのリミックスをメインバージョンとして掲載した物のみを採用しています。

 

 

☆Honda

① Bad Bunny, Jowell & Randy & Ñengo Flow - Safaera(81位、7週)

Chinga en lo' Audi, no en lo' Honda, ey (Tra)”

(=ホンダではなく、アウディでfuckする)

 

② Lil Uzi Vert - Baby Pluto(6位、4週)

“I ain't fuck a bitch in so long, I'd do it in a Honda Accord (Nah, for real)”

・2巡目だと最後のアドリブが(Woah)に変化する

・この曲の冒頭には中国語も登場

 

③ Lil Baby & Young Thug - We Should (91位、1週)

“You a Honda Civic whipper, in my (In what?) chameleon (Yeah)”

 

 これらの他、Lil WayneとYoungBoy Never Broke AgainのBubbling Under曲にも登場します。この企画に3年連続で登場していますし、かなり定番のワードなんでしょうかね。他の自動車メーカーよりもかなり登場数が多いです。

 

 

・Suzuki

Lil Wayne feat. Big Sean & Lil Baby - I Do It (33位、2週)

“I treat the Wraith like that bitch is Suzuki”

 

 

☆Pokémon

Bad Bunny - Pero Ya No (63位、1週)

“A mí ya no me cachas, yo no soy un Pokémon”

(あなたはもう私を捕まえられない、私はポケモンじゃないし)

 

 これも3年連続登場の人気ワード。実は2018年、2019年には“Pikachu”も登場していたのですが、今年は登場せず。ただThe Kid LAROIの”Pikachu”がBubbling Underには入りました。曲名だけではなく、曲中のリリックにも“Pikachu”は登場。使用法は毎回おなじみの黄色い車をピカチュウに例えるというものです。

 あとThe Kid LAROIはアルバムのジャケットが渋谷のスクランブル交差点風でしたね。個人的には本来ガストがあるべき場所(?)がラブホテルになっているのがツボですね……(ちなみに上記の“Pikachu”が登場するのは、このアルバムのデラックス版です)

 

 

 

☆Sensei

 Eminem feat. Don Toliver - No Regrets (84位、1週)

“Since day one, Hellraiser with twin blades of a sensei”

 

② Big Sean feat. Travis Scott – Lithuania (69位、1週)

“I'm sensei and senseless, same time (Ah)”

 

③ Pop Smoke - 44 bulldog (39位、2週)

“And I keep a chop like sensei (Uh)”

 

 2019年~2020年にロングヒットになったMustardとRoddy Ricchの“Ballin‘”でも印象的な使われ方をされている先生というワード。道場(昨年のエントリー)、チョップあたりのワードと併用されている所を見ると空手のMr. Miyagiが参考元なのでは?と個人的には仮説を立てました。

 

 

☆Sushi / Kawasaki

Travis Scott feat. Young Thug & M.I.A. – Franchise (1位、9週)

“Golf buggy, Kawasaki; catch a fish: sushi, maki, livin' life”

 

 ともに3年連続登場の人気ワード。Sushiをmakiしているのは少しマニアックで面白いです。Sushiは他にも大ヒットの”Life Is Good”のリミックス(Futureのパート)や、T.D(後述)にも登場します。

 

 

☆Nobu

NAV feat. Lil Baby - Don’t Need Friends (65位、1週)

“I eat at Nobu when I get the munchies (Let's go)”

 (ほか大ヒットの”Lemonade”のリミックスのRoddy Ricchパートにも登場)

 

☆Benihana

① Lil Uzi Vert - Come This Way (83位、1週)

“Yeah, she in my kitchen, whip it up like Benihana (What? What?)”

 

② Gunna – WUNNA

“Benihana ('Hana), cookup, hey (Hey)”

  NobuとBenihanaよく登場する日本料理点の2つです。

 

 

Tsunami

① Lady Gaga & Ariana Grande - Rain On Me (1位、20週)

“Rain on me, tsunami

 

② Black Eyed Peas, Rey J. Soul & Ozuna - MAMACITA (62位、11週)

“I know I got you wet like tsunami (Eh)”

(※Black Eyed Peasのメンバーのうち、apl.de.apによるパート)

 

③ Pop Smoke - Mood Swings (17位、20週)

“She a tsunami, I ain't never felt it dry”

 

  日本人的な感覚からすると、津波は災害のイメージを大きく伴う恐ろしいものですが、これらの使用法を見ると英語圏では恐怖感のようなものはなく、「たくさん水分が出るさま」なことが多いっぽいですね。

 

 

Godzilla

 Eminem feat. Juice WRlD – Godzilla (3位、20週)

“I can swallow a bottle of alcohol and I'll feel like Godzilla

Godzilla, fire spitter, monster”

“Fire, Godzilla, fire, monster”

 

 Eminem feat. Don Toliver - No Regrets (84位、1週)

“Or Godzilla squashin' a crouton with combat boots on”

 

③ DJ Chose & Beatking - THICK

“Club Godzilla, I can't smash no duck for free”

 

 曲名も“Godzilla”。この曲はアルバム1番のヒットでした。Eminemが以前からよく使っているワードの一つです。

 

 

☆Kamikaze

① Eminem feat. Young M.A. – Unaccommodating (36位、2週)

“That's why they call me Kamikaze, it's plain suicide, yeah”

 

② Eminem – Marsh (83位、1週)

“When that Kamikaze hit (When that Kamikaze hit)”

 

 前アルバムのタイトルにしていたことから分かるように、これもEminemのお気に入りワードらしいです。

 

 

☆Mario

Tyla Yaweh feat. Post Malone - Tommy Lee (65位、2週)

“I finish the bottle, dawg, get this bitch jumpin', no Mario”

  ジャンプやコインなどのワードとの組み合わせが定番のように思います。

 

(参考?)

以下の2曲ではSupah Marioというプロデューサーが務めており、自身のタグが曲名に載っています。名称的にスーパーマリオの影響下と思われるので、参考までに。彼は過去にDrakeやYoung Thugの曲を担当したこともあるようです。主にアルバム曲ですが……

 

Lil Uzi Vert – Myron (13位、7週)

Lil Uzi Vert - Silly Watch (9位、2週)

 

 

☆Tokyo

 

Pop Smoke - Bad Bitch From Tokyo? (55位、1週)

“Bad bitch from Tokyo (Oh), drip from Italy (Oh)”

 

 当たり前なんですが、固有の地名では圧倒的な知名度があります。ほか“Loyal”のリミックスにも登場(Bad Bunnyのパート)

 

☆Tokyo / Super Saiyan / Sushi

~Lil Yachty & Tierra Whack feat. A$AP Rocky & Tyler, the Creator - T.D (83位、1週)~

 

A$AP Rockyパートより)

“I Tokyo Drift like the sample”

“Super Saiyan blonde, her lacefront on (Uh)”

 

(Tyler, the Creatorパートより)

“Raw as fuck, bitch, I feel like sushi”

 

 “Tokyo Drift”をサンプリングした1曲だけあって、大量に日本関連のワードが登場する曲です。日本のラッパーやDJによって構成されるTerirayki Boyzによる”Tokyo Drift”は、ワイルドスピードの主題歌に採用されており、2006年にBubbling Under入りも果たしています。現在でも時折TikTokで人気を得ています。(例えばSean Paulとのマッシュアップとか)

 

 

☆Karate

① Moneybagg Yo - Said Sum (17位、22週)

“Karate’d the wock, he tryna kick the cup (Shake it)”

 

② Lil Tjay - 20/20 (94位、1週)

“Big .40 cal' in my shirt, no karate”

 

③ 21 Savage & Metro Boomin – Brand New Draco

“You gon' fuck around and get chopped, lil' Karate Kid (Pussy)”

 

☆Judo

① Lil Baby & Future - Live off My Closet (28位、1週)

“Pray to Young Pluto and kick it like judo (Yeah)”

 

② Future & Lil Uzi Vert - Sleeping on the Floor (65位、1週)

“I'll kick the shit like it's judo (Bitch, bitch)”

 

☆Sumo

Future & Lil Uzi Vert - Sleeping on the Floor

“I'm Baby Pluto (Baby, Baby Pluto), pockets, they big like a sumo (Sumo, yeah)”

 

 日本のスポーツシリーズ。何の比喩になっているかを見るのが面白いと思います。Judoは高確率でKickの比喩。

 

 

☆Murakami

Lil Uzi Vert - Chrome Heart Tags (45位、1週)

“Murakami on my walls (Ooh)”

 

 多分村上隆のこと。村上隆は今年J Balvinのアルバムデザインも担当していました。(このアルバムからのHot 100入りは無し)

 

 

☆Nintendo

Eminem feat. Young M.A. – Unaccommodating

“Like a dusty cartridge from an old Nintendo”

 

Eminem feat. - You Gon’ Learn

“Take your Nintendo and then skate”

  けっこう日本関連のワードを重用するEminemさん

 

 

☆Sasuke / Narut / Anime

 

① Lil Uzi Vert – Sasuke (65位、1週)

“Yeah, Sasuke, Sasuke, Sasuke, Sasuke, Sasuke, Sasuke

This is not no Naruto, but I chop that like Sasuke”

 

② Megan Thee Stallion - Girls in the Hood

“I'ma make him eat me out while I'm watchin' anime (Wow, wow, anime)

Pussy like a Wild Fox, lookin' for a Sasuke (Yeah, yeah, ayy, yeah)”

 

 どちらもメインキャラクターのナルトではなく、サスケにフォーカス。Lil Uzi VertはFutureとの”She Never Been to Pluto”(Bubbling Under入り)でもサスケを歌詞に登場させています。(この曲でも“Not Naruto“とナルトではないことを主張しています)

 

関連記事:2018年のPitchforkのナルト特集。この記事では、ナルト+ラップの組み合わせを開拓したのはSoulja Boyと分析しています。

Why Is Rap Obsessed with Naruto? | Pitchfork

 

 

☆Yugi-Oh

Lil Uzi Vert - You Better Move (36位、1週)

“Yu-Gi-Oh, Yu-Gi-Oh, you wanna duel?

Blue-Eyes White Dragon, no, I will not lose”

 

 Windowsピンボールの効果音サンプリングも印象的な1曲。2行目のBlue-Eyes White Dragonはカードの名称

 

 

☆Hadoken

Bad Bunny - BOOKER T (78位、1週)

“En este género yo fui un Hadōken (Ey, ey, ey)”

(このジャンルでは、私は波動拳だった)

 

 ストリートファイター関連もよく歌詞に登場する人気シリーズ。ほかBubbling Underに入ったEminemの“I Will”にはBlankaが登場します。

 

Tekken

① Pop Smoke – Tunnel Vision (Outro) (79位、1週)

“All in a second, gun kickin' like it's Tekken (Buck, buck)”

 

② ROSALÍA & Travis Scott – TKN

“TKN TKN TKN”

(TKNの正体は明かされていないが、鉄拳が最有力説と言われている)

 

 同じく日本の格闘ゲーム、鉄拳も人気を集めています。

 

 

☆Japón (Japan)

Bad Bunny & ROSALÍA - LA NOCHE DE ANOCHE (53位、2週)

“Que yo me iría otra vez pa' Japón (Hey)”

 ROSALÍAは3曲のHot 100エントリーのうち、2曲で日本関連のワードを登場させています。

 

(ほか1位を獲得した”Franchise”にも“Japan”ならびに”Tokyo”が登場します=Futureのパートで)

 

 

多く日本関連のワードをHot 100に登場させたアーティスト

※同一曲での同一ワードの繰り返しは1とカウント

 

Lil Uzi Vert:8回 (Honda, Benihana, Murakami, Sasuke, Naruto, Yu-Gi-Oh, Judo, Sumo)

Eminem:7回 (Sensei, Godzilla×2, Kamikaze×2, Nintendo×2)

Bad Bunny:3回 (Honda, Pokémon, Hadouken)

Pop Smoke:3回 (Tsunami, Tokyo, Tekken

A$AP Rocky:2回 (Tokyo, Super Saiyan)

Megan Thee Stallion:2回 (Anime, Sasuke)

ROSALÍA:2回 (Japón, TKN)

 

 

2019年度版:Hot 100に登場した日本関連の曲 2019 - チャート・マニア・ラボ

2018年度版:今年Hot 100に登場した、日本に関連する曲 まとめ - チャート・マニア・ラボ