1988年のヒット曲をJonas Blueがトロピカル・ハウス調にアレンジしたFast Carが100位で登場。イギリスで2位、オーストラリアで1位まで達するなど数か国でヒットを記録しています。
Major LazerのLight It Upが98位で登場。アルバムから3曲目のエントリー。(Lean On, Powerfulとこれ)イギリスでは現在7位と好調。
※現在Dance Mixshow /Airplayというチャートで首位。
twenty one pilotsのRideが96位で登場。アルバムからは4曲目の登場!さすがにStressed Outレベルのヒット(=ピーク2位)は難しそうですが、年間チャートに入る程度のヒットなら期待できそう。
20週も持つか微妙なShawn MendesとCamila CabelloのI Know What You Did Last Summer。とはいえピークが高めなので年間チャートに入りそう。グループ/個人両方での年間チャート入りか
20位→70位と急落したKelly ClarksonのPiece By Piece。9位でデビューし次の週にチャートからを消してわずか1週の滞在になったSokoのWe Might~ほどではないですが、かなり短いチャート滞在になるかも
※We Might Be Dead By Tomorrowという曲。突如ストリーミングで9位に登場するも翌週で姿を消したこの一曲。歴代で1番高い順位からチャート圏外まで落っこちた曲という記録を持っています。この記録の2位は
※Piece By Pieceは8位でデビューしましたが、トップ10でデビューしながらも同じく急落する曲として比較対象にしました。
あと3週ほど50位以上で粘れれば年間チャート入りも見えてきたRachel PlattenのStand By Youでしたが、今週61位に陥落。ピークもそこまで高くないため(37位)、年間チャート入りは厳しそうです。
ZaynのLike I Wouldが55位で登場。彼のアルバムから3曲目のHot 100ですが、One Direction時代の1アルバムからの最多Hot 100エントリー(Midnight Memoriesの7曲)を越えられるか
※その結果が分かるのは再来週(4/16)のHot 100です。
James BayのLet It Goが38位とトップ40に復帰。ここからどこまで伸びていけるか。
FutureとThe WeekndのLow Lifeが35位に上昇。Future自身の曲(客演以外)でトップ40に入るのはこれで3曲目ですが、過去2曲はいずれもDrakeと組んだ曲でした。
DesiignerのPandaがストリーミングを大きく伸ばして33位。今年は新人ラッパーの躍進が際立ちます。この曲は今年のUltra MiamiでThe Chainsmokersがかけていました。
ダウンロードが大きく伸びたTroye SivanのYouthが23位まで上昇!ラジオのポイントも伸びてくれば、さらなる上位も望めそう。昨年はいなかったオーストラリア人のトップ10を達成できるか。
ダウンロードは先週の反動で落ちましたが代わりにラジオが急上昇したMeghan TrainorのNOが12位。PVも公開されたので来週が勝負でしょう!しかし、PVの再生回数はイマイチ(公開から2日で300万程度)で…
※YouTubeでの再生回数こそイマイチですがダウンロードは好調!現在iTunes Chart USで首位!!7 Yearsを追い抜いて先に1位を取る可能性もあるか…?
Ariana GrandeのDangerous Womanが10位でデビューと上々の滑り出し。だが、トップ10圏内デビューした彼女の曲はいずれも2週目は順位を落とす(ダウンロードの反動)ので、肝心なのは3週目以降だと思われます。
※最初の週が勢いがあるのはいつも。再びトップ10まで戻れたら成功と言っても良いと思います。Focusでは最初の週は7位でもそこから落ちてばかりでした…
Jason DeruloのGet Uglyが12週でチャートから姿を消しました。このアルバムからのシングルはWant to Want Me以外調子が悪いですね。ちなみにこのGet Ugly、イギリスではピーク12位とそこそこヒット。