こんばんは。今週の主要なトピックは3回目のアルバム1位を獲得したBTSです。ほかBaby SharkやQueenのソロ名義など……
◇今週のHot 100 ハイライト◇
・BTSがアルバム1位。シングルの”Boy With Luv”は8位に登場!ほかアルバム曲の“Make It Right”も95位にランクイン
・そのBTSの2曲のほか、“Kill This Love”・”Baby Shark”がチャートに残り、今週韓国産の曲が4つ同時にHot 100入り
・Lil Uzi Vertの“Sanguine Paradise”が28位に登場
・今週のトップ10
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4月27日 |
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R |
D |
S |
- |
◎ |
1 |
Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus |
Old Town Road ✅🍎🚩 |
18 |
1 |
1 |
△ |
◎ |
2 |
Post Malone |
Wow. |
5 |
7 |
4 |
▽ |
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3 |
Post Malone & Swae Lee |
Sunflower |
14 |
6 |
2 |
- |
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4 |
Ariana Grande |
7 rings |
4 |
14 |
6 |
- |
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5 |
Halsey |
Without Me |
3 |
17 |
11 |
- |
◎ |
6 |
Jonas Brothers |
Sucker |
1 |
9 |
26 |
△ |
◎ |
7 |
Sam Smith & Normani |
Dancing With A Stranger |
2 |
11 |
30 |
☆ |
◎ |
8 |
BTS feat. Halsey |
Boy With Luv |
- |
3 |
5 |
△ |
◎ |
9 |
Billie Eilish |
bad guy |
- |
10 |
3 |
▽ |
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10 |
Cardi B & Bruno Mars |
Please Me |
12 |
22 |
15 |
R=Radio、D=Download、S=Streaming
🍎=Apple Musicで1位、✅=Spotifyで1位、🚩=YouTubeで1位
※3ジャンルのストリーミングを制覇した”Old Town Road"は今週1.25億再生。先週よりは少し数字を落としましたが、それでも従来の歴代最高だった”In My Feelings"=1.16億再生は上回っています。
◎ は先週と比べて曲のポイントが伸びていることを指す
緑背景はその指標がトップ10内で最高、赤背景は最低 *1
1~100位までの順位表は↓
曲の個別解説
☆96 Panic! At the Disco – Hey Look Ma, I Made It
Panic! At the Discoのシングル“Hey Look Ma, I Made It”が96位に登場。前アルバム”Pray For the Wicked”から3曲目のシングル。
この曲はシングルカットされた後、ラジオの再生数を次第に伸ばしてHot 100に登場……という最も一般的な手法でヒットしています。ポップ系、アダルトポップ系、オルタナティブ系で人気。
☆95 BTS – Make It Right
今週アルバム1位を獲得したBTS。従来の作品と同じく、シングルの“Boy With Luv”がビデオの爆発的な人気によってHot 100の高い順位で登場したのですが、今回は「非シングル」=アルバム曲もHot 100入りを果たしました。
Ed Sheeranがソングライトに参加した“Make It Right”が95位に登場。DLが今週13位だったほか、Spotifyで54位、Apple Musicで100位前後とストリーミングでも数字を稼いでいます。”Mikrokosmos”や“HOME”も同じくらいのストリーミングを稼いでいたのですが、”Make It Right”よりも若干DLが少なかったことからHot 100にはギリギリ手が届かず。(101位~125位相当を扱うBubbling Underには4曲がランクイン)
BTSのこの2曲に加え、BLACKPINKの“Kill This Love”とPinkfongの”Baby Shark”が今週チャートに残ったことにより、今週は韓国産の曲が4つHot 100に同時エントリーしたことに。
K-Popの同時複数Hot 100入りは今週と先週に加えて、BTSの“FAKE LOVE”とBLACKPINKの”DDU-DU DDU-DU”が同時にランクインした昨年の6月にもありました。
・年別K-PopのHot 100エントリー数 (コラボ等も含む)
2009年:1(Wonder Girls)
2012年:1(PSY)
2013年:1(PSY)
2014年:1(PSY)
2015年:1(PSY)
2016年:1(CL)
2017年:2(BTS×2)
2018年:5(BTS×3、BLACKPINK×2)
2019年:4(BTS×2、BLACKPINK、Pinkfong)
合計:17曲
◇94 Lauv & Troye Sivan – i’m so tired...
LauvとTroye Sivanの“i’m so tired...”が94位に再登場。86位に登場した、リリースの週以来のHot 100再登場です。ポップ系ラジオの再生数が上向いてきたことが再登場の要因です。
この曲はリリース週以降もSpotifyでは高い人気をキープしていましたが、他のストリーミングやラジオで人気が上がらなかったことから、なかなかHot 100入りできず。一時期7週連続で「Hot 100に入っていない曲の中でSpotify順位が最も高い曲」でしたが、ここ数週はラジオが上向きHot 100に再登場を果たしました。ただしSpotify再生数はリリース時と比べると若干落ちてきています。
※2019年、Hot 100に入っていない曲の中でSpotify順位が最も高い曲
1/5:XXXTENTACION – whoa (mind in awe)
1/12:Khalid – Saturday Nights
1/19~2/2:XXXTENTACION – whoa (mind in awe)
2/9:Dua Lipa – Swan Song
2/16~3/30:Lauv & Troye Sivan – i’m so tired...
4/6:Khalid – My Bad
4/13:Billie Eilish – goodbye
4/20:Billie Eilish – i love you
4/27:Khalid & John Mayer – Outta My Head
※日付はHot 100準拠
Spotify順位が高くてもHot 100に入れない曲は、「シングルではない場合」と「他のストリーミングで人気が出ない場合」が多いです。前者はストリーミングで人気が高いアーティストのアルバム曲、後者はポップスに見られる場合が多いです。(特にシングルリリースの場合、Apple Musicではあまり人気が出ない場合がある)
前者はDLとラジオの不足、後者はストリーミングの不足がHot 100入りしない主な理由です。両方の理由が混在している場合もあります。
☆81 Eli Young Band – Love Ain’t
カントリー系ラジオで人気を集めた“Love Ain’t”が81位に登場。カントリー系バンドのEli Young Bandは6曲目のHot 100エントリーです。
◇72 Offset feat. Cardi B – Clout
OffsetとCardi Bの“Clout”が72位に再登場しています。新しくリリースされたビデオ、そしてシングル化に伴うラジオ再生数増加がHot 100入りの要因です。
YouTube再生数が今週8位に。また、ビデオのリリースに伴いApple Musicでも再注目されて40位程度まで浮上しています。
☆68 Avicii feat. Aloe Blacc – SOS
およそ1年前に亡くなったAviciiの”SOS”が68位に登場。“Wake Me Up”でもボーカルを担当していたAloe Blaccが客演で参加しています。
この曲はSpotifyで今週11位にランクインしています。ほかApple Music、iTunesのダウンロードなどでも一定の人気を集めました。
☆66 Five Finger Death Punch feat. Kenny Wayne Shepherd, Brantley Gilbert & Brian May – Blue On Black
Five Finger Death Punchによる“Blue On Black”が66位に登場。客演にもクレジットされているKenny Wayne Shepherdの楽曲をカバーしたものです。Five Finger Death Punchは2回目のHot 100エントリーで、最高位を更新。
この曲はシングル化に伴い、新たにカントリーシンガーのBrantley Gilbert、そしてQueenのギタリストBrian Mayが新たに参加。その豪華ゲストの効果なのか、今週2番目に多いダウンロードを集めました。
Queen名義では計23曲がHot 100入りしていますが、Brian Mayはソロ名義では初のHot 100入りです。ほかQueenのボーカル、Freddie Mercuryソロ名義で2曲のHot 100にエントリーしています。
▽43 Pinkfong – Baby Shark
Hot 100の中位をキープし続け、気づいたらチャート滞在が16週にまで達していた”Baby Shark”。ほぼYouTubeの人気のみでここまで順位を保ち続けているという点が画期的です。中位に長く滞在し続けたことから、トータルでのヒット度は優秀で年間チャートにも入る可能性が高そうです。
ちなみにビルボードはこの曲を「古い曲」と認識しており、51位以下に落ちるとチャートから外れてしまう模様です。(と読める文面がありますが、この51位以下~というのはエントリーする時限定のルールだったということが後に判明しました)
ほか現在Hot 100で48位、A Boogie Wit da Hoodieと6ix9ineの“Swervin”も、非ラジオシングルながらもストリーミングの人気でHot 100の中位をキープし続けています。
ラジオでシングルになっているのは”Look Back At It”の方ですが、ストリーミングでは“Swervin”も同等以上の人気があります。
Spotifyはこの曲を最近ラップのプレイリスト=RapCaviarだけでなく、総合プレイリスト=Today’s Top Hitsにも追加しています。
(もともとは“Look Back At It”を入れていたが、この3週前に”Swervin”に切り替えました。現在は「容疑者」の身分の6ix9ineが参加しているシングルをプレイリストに新たに追加したのは意外でした)
☆28 Lil Uzi Vert – Sanguine Paradise
Lil Uzi Vertの“Sanguine Paradise”が28位に登場。ストリーミングで絶大な人気を集めてHot 100上位に登場しました。
Apple Musicで2位、Spotifyで7位と特に「オンデマンド型」のストリーミングでは高い人気。一方、YouTubeではビデオがリリースされていないからか、今週51位に留まりました。
この曲と同時にリリースされた“That’s A Rack”も76位に登場しています。
△18 Ariana Grande – break up with your girlfriend, i’m bored
“break up with your girlfriend, i’m bored”が19位→18位とやや浮上。この曲は今週ラジオ10位に突入しています。
アルバムと共にリリースされたこの曲は、初週2位に登場して以降は順位を少し落として15位前後を推移。ストリーミングが落ちていく分、ラジオの伸びがそれを補い横ばいの状態が続きました。
ストリーミングではアルバムのリリース時に最も盛り上がりを見せるため、アルバムから時間が経過するとどうしてもストリーミング数が萎んでいってしまいます。そのためラジオがこれからピークを迎えてもストリーミングの減少が足を引っ張ってトップ10まで届かないかもしれません。
△9 Billie Eilish – bad guy
Billie Eilishの”bad guy”が11位→9位でトップ10に復活。DLが少し伸びたことや、ラジオでかかり始めたことが上昇の要因です。
Billie Eilishは現在”when the party’s over”がメインシングルに据えられており、順調に再生数を伸ばしていますが、それと同時に”bad guy”もシングルカットされて、ラジオでかかり始めています。現在”when the~”はポップ系ラジオ25位、”bad guy”は同38位につけています。
アルバムリリース前くらいまでの時期は、Billie Eilishの曲はあまりラジオでかかっていませんでしたが、アルバムを期にラジオも彼女の人気を認知したのか、ラジオの数字も伸びてきています。
Billie Eilishのアルバムは今週で3週目ですが、ストリーミングで好調をキープ。”wish you were gay”や”my strange addiction”などのアルバム曲も今週Hot 100に残っています。合計8つの彼女の曲が今週Hot 100に入っています。
目立った新リリースが無かった来週のアルバムチャートでは、1位に返り咲く可能性もあります。
☆8 BTS feat. Halsey – Boy With Luv
BTSが3度目のアルバム1位を獲得!総合セールスは今までの作品で最も高い23.0万を記録。うちセールスが19.6万、ストリーミングが2.6万、シングルDLが0.8万でした。セールスが以前にも増して増加。さらに曲数が少ないことを考慮すると、今までの作品よりもストリーミングの数字も伸びている印象です。
(昨年の1位アルバム)
Tear:総合13.5万、セールス10万、ストリーミング2.6万、シングルDL0.9万
Answer:総合18.5万、セールス14.1万、ストリーミング2.5万、シングルDL1.9万
初めてアルバム1位を獲得したのは昨年の5月。そこから昨年の8月、今年の4月と1年弱で3つのアルバムを獲得することに成功しました。1年以内に3つのアルバム1位を獲得するのは2015~2016年のFuture以来です。
そしてシングルの“Boy With Luv”は彼らにとって過去最高の8位に登場。YouTubeの再生数が以前よりも少し伸びたこと、Spotifyでの人気(今週4位)、そしてポップ系ラジオでの人気が、過去最高位の理由です。
※USでの初週YouTube再生数
FAKE LOVE=10.3M → Hot 100で10位
IDOL=12.7M → Hot 100で11位
Boy With Luv=13.6M → Hot 100で8位
この曲はYouTubeでリリース後24時間で7460万再生を記録。先週BLACKPINKが”Kill This Love"で記録した5670万再生を上回り、「リリース後24時間で最も再生された”音楽ビデオ”」の座を奪還しました。
ちなみに音楽ビデオ以外では、映画"Rings"のイタズラ動画での2億再生が最高。(”Rings"は鈴木光司が原作の作品で、いわば「貞子」のアメリカ版)
従来のBTSのシングルは、初週にDLとYouTubeによってドカーンと高い順位を記録した後、すぐにチャートを下降していくことが多かったですが、今回の“Boy With Luv”はポップ系ラジオやSpotifyでも人気を獲得したことから、持続的なヒットになるかも。
BTSの曲で今までHot 100に最も長く滞在したのは“MIC Drop”の10週。この曲は同時にラジオで最もヒットした曲でもあります(ポップ系ラジオで25位)。
”Boy With Luv”は既に今週ポップ系ラジオで26位まで到達しているので、来週には“MIC Drop”を上回る最大級のラジオヒットになりそうです。
△7 Sam Smith & Normani – Dancing With A Stranger
Sam SmithとNormaniの“Dancing With A Stranger”が7位へ浮上!トップ10入りを果たしました。Sam Smithにとっては6曲目のトップ10、Normaniにとってはソロで2曲目のトップ10です。
ヒットの要因は今週2位まで浮上したラジオです。ポップ系、アダルトポップ系と規模が大きい系統で人気。ここ数週のラジオの伸びが大きく、今後“Sucker”とラジオ1位の座を争いそうです。 ※“Sucker”は今週新たにラジオ1位に立った
この曲はストリーミングもある程度の数字をリリース以降キープしています。(SpotifyでもApple Musicでも現在60位程度、YouTubeでは15位と好調)
今週チャートから外れた曲 (11曲)
【左の数字は先週の順位、右(ピーク順位🗻/チャート滞在週数⏰)】
100 Nipsey Hussle feat. Stacy Barthe – Vicotry Lap (🗻100位 /⏰1週)
97 Nipsey Hussle feat. Kendrick Lamar – Dedication (🗻93位 /⏰2週)
95 Aventura – Inmortal (🗻95位 /⏰1週)
93 Khalid – Right Back (🗻93位 /⏰1週)
92 Billie Eilish – all the good girls go to hell (🗻46位 /⏰2週)
87 Khalid – Bad Luck (🗻87位 /⏰1週)
85 Pedro Capó & Farruko – Calma (🗻85位 /⏰5週)
84 Khalid & SAFE – Don’t Pretend (🗻84位 /⏰1週)
69 Ariana Grande & Victoria Monét – MONOPOLY (🗻69位 /⏰2週)
58 Khalid & John Mayer – Outta My Head (🗻58位 /⏰1週)
55 Khalid – My Bad (🗻55位 /⏰3週)
・アルバムチャート(Billboard 200)に新登場した作品
1 BTS – Map Of The Soul: PERSONA
4 Anderson .Paak – Ventura
7 Beyoncé – HOMECOMING: THE LIVE ALBUM
18 Aaron Lewis - State I’m In
70 LSD – Labrinth, Sia & Diplo Present... LSD
76 Danny Gokey – Haven’t Seen It Yet
84 Grateful Dead – Warfield: San Francisco, California, October 9th, 1980 / October 10th, 1980
95 Melissa Etheridge – The Medicine Show
130 Bob Dylan – Blood On The Tracks Test Pressing
156 Green Day Live!: Woodstock 1994
158 Pink Floyd – A Saucerful Of Secrets
164 Norah Jones – Begin Again
167 Shovels & Rope – By Blood
176 The Rolling Stones – Big Hits [High Tide And Green Grass]
181 Fleetwood Mac – The Alternate Fleetwood Mac
184 Prince – Hi Majesty’s Pop Life / The Purple Mix Club
190 Pearl Jam – Live At Easy Street (EP)
200 Andy Black – The Ghost Of Ohio
・アルバムチャート滞在記録
☆1周年:J. Cole – KOD (今週98位)
その他
・今週ラジオで伸びた曲
☆Lil Nas X feat. Billy Ray Cyrus – Old Town Road
・Jonas Brothers – Sucker
・Sam Smith & Normani – Dancing With A Stranger
・Khalid – Talk
・Daddy Yankee feat. Snow – Con Calma (途中からKaty Perryバージョンも追加)
↑“Old Town Road”は今週カントリー系ラジオチャートで50位に再登場しています。
(すいません私の「カントリー系ラジオ再登場は難しい」という予想が外れました) Mediabaseというラジオのチャート(かかった回数ベースのチャート)ではまだ50位以内に入っていません。このMediabaseでも50位以内に入れば満を持してHot Country Songs復帰か……??
・来週以降Hot 100に入るかもしれない?曲
・Beyoncé – Hold Up
・Beyoncé - Formation
Beyoncéの2016年のアルバム”Lemonade”がついにApple Music・Spotifyで解禁に。その効果でのストリーミング増によって収録曲のHot 100再登場もあるかも……?この効果が表れるのは来週もしくは再来週のHot 100です。
ストリーミングではTidal限定で公開だったこのアルバムは、主にそのTidal人気によって収録曲が全てHot 100に登場していました。
ちなみにApple Music・Spotifyの両方で1番人気は“Sorry”ですが、この曲は既に20週チャートに入っていたため再登場には50位以上にランクインする必要があります。(これ以外の曲もビルボードが「過去の曲」と判定して50位以上の順位が必要になる可能性も……??)
・TWICE - Fancy
BLACKPINK、BTSの次はTWICE!?しかし、TWICEはまだこの2組と比べるとグローバルな人気を得ていない(=人気がアジア圏に集中している)ので、Hot 100にはまだ手が届かなさそうです。
しかし初めてSpotifyのグローバルランキング圏内に登場するなど着実に人気は拡大中です。
EPに収録された“GIRLS LIKE US”という曲ではCharli XCXとMNEKがソングライトに参加しています。
・参考 / 関連記事
・ビルボードによる今週のHot 100 / アルバムチャート解説(記事を書くうえで参考にしています)
・ビルボードのスタッフが議論するシリーズ
今週のテーマはBTSのアルバムについてです。
① アルバム関連の記録で、何が印象的でしたか
② 今までのシングルは短命に終わっていますが、“Boy With Luv”はどうなる?
③ ファンではない人にオススメしたいPersonaの収録曲 (“Boy With Luv”以外で)
④ 英語圏のアーティストでBTSとコラボしてほしいのは?
⑤ グラミーの舞台でパフォーマンス、フェスのトリ、Hot 100首位、次に達成するのは?
↑④でGrimesやBROCKHAMPTONなどが挙げられいる点が印象に残りました。
※ChartData氏とAlexanderao氏の記事は毎週木曜日に更新だと思います
↑ちなみにこの記事で言及されているApple Musicの順位が~~という所は「執筆時」の順位を書いており、執筆時はその週のチャートの集計対象外な点に一応留意すると良いかもしれません。
(私が記事内で述べているApple Music「位程度」というのは、集計時の順位を指しています。Apple Musicには週間チャートが無いため、程度という表現になります)