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チャートのチャート研究ラボ

音楽チャート・ポップス等の動向・文化について頑張って研究しています!議論のネタになるような変わった視点からの記事を目指しています。

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ようこそ!音楽チャートの世界へ!

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みなさん。こんにちは。知っている方も初めての方も、こんにちは!

はじめましてチャートと申します!

(ちなみにアンダーバー_は5個)

 

音楽チャート、またポップ音楽について考察していきたい、一般人によるブログです。

「ラボ」の名のもと、実験的な記事等、今までに無かった新しい視点や、オルタナティブな記事を提供できればな、と考えています。

仮に9割が鼻で笑っても、1割に関心して頂ければ私は満足です!!!

目標は未来のチャート少年がニヤっとできるサイトを作り上げることです!

あと、一応月5000アクセス?も目指しています。アドセンスとかやっていませんが……(多分やったら収支がマイナスになる……?)

 

★引用について

どんどんお願いします!文章の一部が引用されていき、複数の意見がまとめられそれが大きな一つの文になる。そしてカルチャーになる、、、(大げさ)という過程に憧れているので、何か関心を持っていただけたらどんどん引用お願いします。

引用の形式についてはお任せします!*1

 

☆はじめて来た方にオススメの記事!

★最近の力作と思う記事 

 

 

djk2.hatenablog.com

 

 

 

 

*1:引用とは本来無断でするものらしい

Charli XCXやGrimesも来たBeatsのパーティのレポート 【無料の醍醐味?】

 先週の火曜日、Twitterでこんなツイートが。なんとCharli XCX、Grimesなどが無料で見れる!?もともと発表されていた別日のCharli XCXのDJイベント?とは別のものらしいです。発表時に既に開催まで残り2日という人に予定調整の余裕を与えないものでしたが、幸い自分は都合がついたので行くことに。

今回はこのイベントで感じたことをレポートしたいと思います。【無料】という点に注目しながらイベントを観察しました。

※ライブレポートは真ん中あたりから。入場までの過程を長々と書いているので、それに興味の無い方はそこはスキップしてください。

 

まずイベントに行く前に詳細をチェック……ですが、このイベントの情報を伝えるのはほぼこのツイートのみの模様。これで全てをチェックして!ということのようですね。

Charli XCX等の有名人が来るし、無料だし、ハコも小さい。しかし開催が急で休日の前日でもない木曜日の開催……混むのか混まないのか微妙な条件ですが、個人的にぜひとも見たかったのでツイートの「順番待ちが始まるのは21時から!」という文面を参考に21時には間に合うように行きました。

そして会場に着いたのが20時50分?とかだったと思います。すると……

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写真でどこまで伝わるかは分かりませんが、もう結構混んでいました。「順番待ちが始まるのは21時から!」とは………この時間に着けば余裕と考えていましたが、そんなことは無かったようで、21時30分頃には「現在並んでいる方は入れるか分かりません!」との宣告を受けました。そして「今から並ぶ方は入場が難しいと思います」という声も聞こえました。そこから22時過ぎあたりまで、入れるか入れないかずっとドキドキが続きました。この時、キャパシティに限りのある無料ライブ(=チケットなし)では真面目に文面通りの時間に行くと入場が怪しいということを学習し、次回に活かそうと心の中で誓っておりました。次があるかは分からないですが。

 

そこから、しばらくすると「前から20名まで入場いただけるかもしれません!」とのメッセージがあり、前から6番目に並んでいた自分はなんとか無事に入場にありつけました。しかしこの感じだと3分くらい遅れていたらもうアウトだったでしょうね………

しかしそこからが意外と長かったのです。入れたのは24時前くらいでした。理由は招待客優先で入場だったからです。一般客、特に自分のようなギリギリ入場者はかなり後回しで入れるか入れないか?の状態で長い時間待っていました。

ドキドキの待ち時間の間、こういうイベント運営の難しさについて考えていました。有名な人を無料で呼ぶ、というなかなか無い試みをしていることもあってその難度は高いのだと思います。

今回のイベントCharli XCXとGrimes、さらにMadeinTYO、ちゃんみな、植野ありさ*1など幅広い有名人を呼んでいるだけあって、もう少し広い会場でやっても良いのかな、とも考えました。ちなみにCharli XCXの単独公演を2015年に行ったLIQUIDROOMはキャパ900、Grimesが単独公演を2016年に行った赤坂BLITZはキャパ1100以上に対し、WWWXは500と今回のキャパの少なさが分かると思います。

しかし無料なので、会場を抑えるのに費用をかけすぎることもできないし、事前予約などもなかったので、人数が読めないということで、このキャパになるのは妥当なのかもしれません。仮に早めにイベントを発表し、チケット等を用意しても、行かないのにチケットだけ抑えてキャンセルする人や、その元は無料のチケットを有料にして転売する人も多数現れるでしょう。たしかに、待ち時間は長かった気もしますが、このような背景を鑑みると、その待ち時間は無料でこの素晴らしいイベントを享受するために必要な我慢だったように思いました。

入れるかどうかドキドキして、悶々と↑のようなことを考えている間に、ひとつ良いことがありました。リストに名前の無いDanny L Harleがいきなり現れたのです!!!Twitterとかのアイコンそのままの姿だったのですぐ分かりました!驚いた自分は声を出して名前を呼びかけました。すると握手してくれました!!!この時点ではまだ入場できるか分からなかったのですが、この握手のおかげで仮に入場できなくても満足して帰れる、とか考えていました。さらに、同じ場所を往復?した時に自分の方をみて笑顔を浮かべてくれたのも嬉しかったです。すごくテンションがあがりました↓

 

また、そこで気づいたことが一つありました。それは自分以外あまり彼に反応しなかった、ということです。つまり彼を知らない人が多いということです。Charli XCX目当てなら、Danny L Harleを知っている人も多いと思ったのですが、そんなこともないのですかね。あと、もしかしたら顔と名前が一致しないのかもしれません。

並んでいるときに他の人の会話を聞いていると、今日のイベントで知っているのはCharli XCXだけ、のような人が多かったと思います。Grimesも知らない人が多いように思いました。

こんな濃い待ち時間の後、24時頃に会場に入場できました。

 

・ライブレポート Charli XCX編

会場に入ると、そこにはCharli XCXだけでなく、Danny L HarleとA.G. Cookが!!開始から少し時間が経った気もしますが、一応間に合ったようです。さっきDanny L Harleがいたのはそういうなのですね!A.G.Cookまでいるとは!

このメンツにNoonie Baoとか呼んでCharli XCX + Friendsみたいなライブを是非またやってほしいです!あとはCharli XCXの人脈を活かして「Charli XCX Friends フェスティバル」とかもやってほしいとか考えました笑

ライブではCharli XCXが歌い、Danny L HarleとA.G.Cookが後ろでDJしている、のような感じでした。しかし、自由。全員が前に出てきて踊るし、Charli 多分お酒飲んでたし……!自由にやっている分、本人たちはすごく楽しそうにライブしていました!それが一番だと思います。本人たちが楽しくやるということが、客を一番楽しませる術な気がします。

演じた曲は、ILY2 (Danny L HarleがプロデュースしたNumber 1 Angelsの曲)、Lipgloss(こっちはA.G.Cookほかがプロデュース)、その他未公開曲orライブのみでやっている曲?を2曲程度、最後にはI Love ItBoom Clap大合唱で締めました。多分自分が入場する前にDreamerもやっていたと思います(会場の外までそれっぽい音が聞こえた)

ちなみにILY2を演じた後に、Charliが「Danny L Harle!!」とコールしてDanny L Harleが退出し、その時彼が持っていたギターに見立てて演出に使われたグッズ?を観客に向かって投げました。その時、先ほどの【自分しかDanny L Harleに気づいていない風景】が頭に浮かびました。それで「我こそが!」の思いが強まり、落下地点に一歩足が早く出てゲットすることができました!もしかしたら、Danny L Harleが私のことを覚えていていて、私に投げたのかもしれません!???

 

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↑これです。見た目少しギターっぽいです。投げたら痛そうに見えますが、素材は柔らかいので安心。現在も部屋で保管してあります。

 

・ライブレポート Grimes編

休む間もなく、次のGrimes vs. Bloodpopが開始。表記はGrimes vs. Bloodpop (DJ Set)ですが、DJはほとんどBloodpopが担当。Grimesは何をしていたかというと、踊り。活発にステージ上を動き回り、高いテンションで3回くらい観客と握手しにステージ手前までやって来ていました。個人的にGrimesはピンク髪の毛の印象が強かったですが、この日は黒髪でした。

踊りが面白い、というか可愛らしかったです。観客に向かってビームを飛ばす?のような動きをしたり、最後にSorryがかかった時にビデオ↓の真似をしていたのが面白かったです。

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GrimesもヘッドホンをしてDJセットの立ち位置でプレイする時もありました。そのプレイしたときGrimesは曲のつなぎを担当していたのですが、本人的にはそのタイミングがあまり上手くいかなかったと思ったのか?「てへっ」みたいな表情をしていた気がします。

個人的な見どころはI Love Itをかけた時にステージにCharli XCXが来て一緒に踊っていた時です!「共演」では無いですが、GrimesとCharli XCXが一緒にいる所を見れるなんてなかなかレアなのでは?と思いながらその幸せな瞬間を眺めていました。

ちなみにCharli XCXとGrimesかBloodPopの接点を調べたところ、MØのDrumのプロデューサー兼ライターがBloodPopで、Charli XCXも同じくこの曲でライターを担当していたようです。(他MØ当人とNoonie Baoがソングライトを担当)

 

かけた曲を覚えているだけ書き記しました↓

Nicki Minaj - Starships 
Justin Bieber ft. Nicki Minaj - Beauty and a Beat
Lana Del Rey - Summertime Sadness (Remix)
LMFAO - Party Rock Anthem
Icona Pop ft. Charli XCX - I Love It
Rihanna ft. Calvin Harris - We Found Love
Foster the People - pumps up the kicks 一瞬?
Katy Perry - Last Friday Night
Alexandra Stan - mr. saxobeat

 

Martin Garrix - Animals
Mark Ronson ft. Bruno Mars - uptown funk
Justin Bieber - what do you mean
Beyonce - formation  リミックス?
Drake - passionfruit リミックス?
Aqua - barbie girl
Yeah Yeah Yeahs - hands will roll (A-Track リミックス?)
Sigala ft. Nile Rodgers & John Newman - give me your love

tiestoの boom
Valentino Khan - deep down low

(↓締めの2曲)

Justin Biebr - sorry (BloodPopがプロデューサー) 
Grimes - kill v. maim

 

特徴として挙げられるのが、いわば”超有名曲”を連発していてかけていること。Party Rock Anthem、Uptown Funk、We Found Loveあたりの。超有名曲のかけすぎは逆に醒めるという話を聞いたこともありますが、この会場ではそんなことなく、大盛り上がり。もしかしたらGrimesの踊りが盛り上げに一役買っていたのかもしれません(?)。事前ではSorryくらいしかポップソングをかけない気もしたのですが、ここまでどポップとは意外。曲の構成はどっちが決めたのかは分かりませんが、私も予想とのギャップを存分に楽しめました。

あと密かに感じたのは2012年前後の曲がなぜか多かったこと。その年代の曲が(Grimesの?)お気に入りなのでしょうか。*2

 

・最後に

これが終わったあと、そういえばタイムテーブル見ていない!と思って会場内を探しましたが、見当たらず、係の人に聞いたらタイムテーブル表を見せてくれました。

すると、1番手がちゃんみな、2番手がMadeinTYO、3番手がCharli XCX、4番手がGrimseとBloodPop、5番手が植野ありさ、だそうで……

つまるところ、MadeinTYOは待ち時間の時に終わってしまったと!!!海外ラッパーのライブを今まで見たことなくて、楽しみにしていたので残念でした…ウバファキエヴリウェア………次からはこの系統のイベントは早めに行こうと再び思いました。

 

・無料の醍醐味

これを感じるイベントでもありました。待ち時間の時は無料イベントの難しさについて考えていましたが、ライブ中は無料イベントの良さを感じました。

それは、1ファンとしてアーティストの実験に参加できること。無料なので、アーティスト側はプレッシャーを感じずに伸び伸びと演奏できるのだと思います。故に、実験ともとれるアーティストの珍しい一面も、この無料イベントで見れたと思います。

その最たる例がGrimesのDJ。本来DJをしない彼女がDJをするのは珍しい、つまり実験的なこと。その実験の場にファンの一人として立ち会ったことはすごく嬉しかったです。さらに↑にも書いた「てへっ」のような素を見せる瞬間を見れたのは本当にファン冥利に尽きると思います。

あとCharli XCXの飲酒?も本人が気楽に楽しくライブしている感が伝わってきて、個人的にはすごく好きでした。まあ、お酒じゃなくてお茶かもしれませんが。

 

このイベントに改善の余地(待ち時間や会場のキャパ等)があることは否定しませんが、それ以上に貴重な体験ができた楽しいイベントだったと思います。Beatsさん、ありがとうございました!また是非よろしくおねがいします!

(次回があったら早めに到着します!!)

*1:インスタのフォロワー26.7万

*2:チャートマニア的には2011年の年間チャートの14位~12位が揃って、ビンゴ!!とよく分からないことを考えていました。

5/26 リリースの新曲の初動 

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初動を調べます。

新リリース曲の調子を知りたい方、また単に今週どんな曲がリリースされたかを知りたい人にもオススメの記事です。

今週リリースされた曲のアメリカでのSpotifyiTunesでの初動を調べるというものです。

 

Spotify Daily 5/19  

1 Kendrick Lamar HUMBLE.
2 Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber Despacito
3 DJ Khaled ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne I'm the One
4 Lil Uzi Vert XO TOUR Llif3
5 Future Mask Off
6 Kendrick Lamar DNA.
7 Post Malone ft. Quavo Congratulations
8 Logic ft. Alessia Cara & Khalid 1-800-273-8255
9 Bruno Mars That's What I Like
10 French Montana ft. Swae Lee Unforgettable
23 Future ft. Kendrick Lamar Mask Off (Remix)
40 Bryson Tiller Self-Made
48 Martin Garrix & Troye Sivan There For You
51 Bryson Tiller No Longer Friends
52 Bryson Tiller Don't Get Too High
56 Gucci Mane ft. Offset Met Gala
60 Bryson Tiller Blowing Smoke
63 Bryson Tiller Run Me Dry
67 Bryson Tiller We Both Know
68 Bryson Tiller Stay Blessed
69 Bryson Tiller Rain On Me (Intro)
72 Bryson Tiller You Got It
74(Re) Bryson Tiller Somethin Tells Me
78

Bryson Tiller

In Check
81 Halsey ft. Lauren Jauregui Strangers
87 Bryson Tiller High Stakes
96 Bryson Tiller Teach Me a Reason
108 Bryson Tiller Set It Off
109 Bryson Tiller Money Problems / Benz Truck
116 Lil Yachty ft. Stefflon Don Better
124 Bryson Tiller Rain Interlude
135 Bryson Tiller Before You Judge
139 Camila Cabello I Have Questions
140 Lil Yachty Like A Star
143 Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner Remember I Told You
148 Bryson Tiller Nevermind This Interlude
157 Lil Yachty Harley
173 Lil Yachty Dirty Mouth
178 Bryson Tiller Always (Outro)
185 Lil Yachty DN Freestyle
196 Carly Rae Jepsen Cut To the Feeling
197 Rita Ora Your Song

★トップ10は参考までに載せていますが、太字以外は新曲ではないです。

※Mask Off(Remix)は水曜日リリース。

 

今週は新登場が多め。まず目を引くのがBryson Tillerの曲の多さ。アルバムを前倒しリリースしました。客演無しのアルバムですが、全曲がSpotifyのデイリートップ200入り。さらにiTunesのアルバムでも1位のようで、アルバムチャート1位が濃厚といえそうです。

アルバム単位でみると、2番人気はLil Yachtyでしょうか。

シングル単位で好調なのはMask OffのリミックスとThere For You。現在好調のMask Offに現ラップシーンの最高峰、Kendrick Lamarが加わったとあって今後も上昇していきそうです。そしてMartin GarrixのThere For You。In the Name of Love、Scared to Be Lonelyから続く路線が受け入れられているということでしょうか!

そして今週リリースで目立つ現象は「ソロ名義」Camila Cabelloは既にFifth Harmonyは脱退済みですが、現行メンバーのLauren Jaureguiもソロ名義でHalseyの客演に。またMigosのソロ名義はQuavoが多いですが、今回はOffsetがGucci Maneの曲で客演に入りました。

最後に196位と197位。近年評論家から高い評価を獲得しているCarly Rae JepsenのCut to the Feelingが196位。映画向けの曲らしいです。197位のRita OraのYour Song。Ed Sheeranが作曲に携わった曲で、両者の母国イギリスでは今週リリースの曲のなかでSpotifyデイリーの順位が最も高いようです。Rita Oraはイギリスとアメリカでの人気にギャップがありますよね……!

 

最後にiTunes

17 Halsey ft. Lauren Jauregui Strangers
21 Martin Garrix & Troye Sivan There For You
24 Carly Rae Jepsen Cut To the Feeling
49 Future ft. Kendrick Lamar Mask Off (Remix)
61 Nick Jonas ft. Anne-Marie & Mike Posner Remember I Told You
64 Noah Cyrus I'm Stuck
69 Rita Ora Your Song
100 Gucci Mane ft. Offset Met Gala

Billbaord Hot 100 6/3 見どころ【Miley Cyrus、Selena Gomez、Demi Lovato揃い踏み】

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Selena Gomez、Miley Cyrusの新曲が注目を集めていますが、それに合わせて(同じくディズニーチャンネルをルーツに持つ)Demi LovatoもHot 100に登場!客演ですが。

 

↑プレイリストには原曲のGhost in This Houseが入っていますが、今週Hot 100入りしたのはLauren Duskiのカバーです。

 

100 Shakira – Me Enamore (New)

今週末にアルバムをリリース予定のShakira。そのアルバムからのMe Enamoreが100位で登場。アルバムの多くはスペイン語曲ですが、Cashmere Cat, Julia Michaels等のソングライトした英語曲も収録されるようです。客演陣はNicky Jam、Magic!など。また、メキシコやスペインで一位を獲得するなどスペイン語圏で絶大な支持を得て、Hot 100でも51位にもなったMalumaとのChantajeもアルバムに。

 

98 Lauren Duski – Ghost in This House (New)

The Voiceに出場するLauren DuskiによるShenandoahのGhost in This Houseをカバー。今週12番目に多いダウンロードを記録して、Hot 100の98位に登場。今後数週間はThe Voice勢のランクインが続きそうです。

 

95 Cheat Codes ft. Demi Lovato – No Promises (New)

数週間前からチャートに入りそうだったNo PromisesがついにHot 100に登場!95位。Cheat Codesはアメリカ出身ですが、これが初のHot 100。(昨年SexがHot 100にニアミスしていました)イギリスでは既に5曲のトップ40*1を記録しているので、遅れてきた新人のような感が。現在既にポップ系ラジオで支持を得ていますが、どこまで勢力を伸ばせるでしょうか。2013年のHeart Attack以来トップ10の無いDemi Lovatoにとっても少し勝負所かもしれません。*2

 

93 Maluma – Felices Los 4 (New)

前述のShakiraと同胞、コロンビア出身のMalumaのFelices Los 4が93位で登場。Despacitoが現在1位と勢いに乗って、他のラテン系歌手がどこまで勢力を伸ばせるかどうか、見ものです*3。特にアメリカでもヒットの多いShakiraとChantajeで共演したMalumaは注目株なのかもしれません。また、チャートでの成績だけでなく評論家から高評価を得るラテン系曲、アーティスト、アルバム*4が出現するかどうかも着眼点だと思います。

 

92 Imagine Dragons – Whatever It Takes (New)

6月にアルバムをリリース予定のImagine Dragons。Whatever It Takesが92位で登場。

ここまでリリースした収録予定の3曲が全てHot 100入りと好調。前作に引き続きのアルバム1位に加え、シングルヒットも期待できそうです。Believer(現在20位)は既に前アルバムのI Bet My Lifeのピークの26位を超えています。

 

87 Zac Brown Band – My Old Man (Re)

今週のアルバムチャートで新アルバムが2位だったZac Brown Band。それまでは3アルバム連続で1位だったのですが、今回はHarry Stylesとの1位争いに敗れました。そのアルバムからはMy Old Manが87位で再登場。アルバムチャート1位のHarry Stylesほか、6位ParamoreのAfter Laughter、8位Machine Gun KellyのBloom等、新アルバムリリースが多い週でしたが、Hot 100への影響はあまり無かったです。

 

80 Selena Gomez – Bad Liar (New)

PitchforkからBest New Track認定も受けたSelena GomezのBad Liarが80位で登場。これもまた木曜日リリースで真価が分かるのは来週、ということに。3週連続で木曜リリースの曲がHot 100に入ったことになるのですが、謎のトレンドですね。世界的にシングル/アルバムのリリースは金曜日になっていてチャートもそれに合わせて集計されているので、

木曜日リリースだと、リリース当日しかチャートに集計されず、第1週では低い順位が出るのです。たしかに、多くの曲が金曜日にリリースされるサイクルだと、木曜日は一番新曲が待ち遠しい日ではあるのですが、このリリース方法って何か効果があるのでしょうか。

 

62 Calvin Harris ft. Future & Khalid – Rollin (New)

ヒップホップ、R&B界隈の大物が集結するアルバムを6月末にリリース予定のCalvin Harris。そのアルバムから3曲目の先行シングル、FutureとKhalidを迎えたRollinが62位で登場。Young Thug、Pharrell Williams、Ariana Grandeが客演のHeatstrokeの96位より好調な出だし。Slideも徐々に調子を上げてきていて今週25位。同時期にリリースされたZeddのStay、KygoのIt Ain’t Me、The ChainsmokersのSomething Just Like Thisは既にトップ10入りしていて、それと比べると遅れをとっていますが、Slideはどこまで行けるか。

 

59 Katy Perry ft. Migos – Bon Appétit (Re)

ビデオのリリース等もあってKaty PerryのBon Appétitが59位で再登場。初登場した週の76位を上回っていて、ビデオのプロモーションが有効だったということですが、これを今後にどこまで繋げられるかが鍵でしょう。今週88位と沈んでいるChained to the Rhythmのリベンジなるか。

 

36 Jason Derulo ft. Nicki Minaj & Ty Dolla $ign – Swalla (↑)

イギリスで今週7位(ピーク6位)と好調のJason DeruloのSwallaが母国アメリカでもようやくトップ40入り。36位。彼にとってWant to Want Me以来2年ぶり。また客演のTy Dolla $ign。多くの曲で客演を務めている印象のある彼ですが、意外と客演でのトップ40入りはWork from Homeに次いで2曲目なようです。

 

15 Kyle ft. Lil Yachty – iSpy (↓)

iSpyが今週15位。Hot 100のピークは4位、かつポップ系ラジオでピーク19位などヒップホップリスナー以外にも人気が飛び火して、夏を代表するアンセムになるのでは?と個人的に期待していましたが、今週トップ10から外れてしまいました。もちろん、新人のピーク4位は大健闘です。

 

10 Miley Cyrus – Malibu (↑)

はじめて1週間分のポイントがチャートに集計された今週、Miley CyrusのMalibuが10位まで上昇。2013年のWrecking Ball以来のトップ10に。前アルバムでは先行曲のWe Can’t StopをトラックメイカーMike Will Made-It*5が担当するなど、アルバムを通してヒップホップの影響を強く受けた作風でしたが、このMalibuはギターサウンドポップス系。そして風貌も2013年の坊主など奇抜な者から一転して「清純派」に。アルバムもこの作風でしょうか。

 

× DJ Khaled ft. Beyoncé & Jay-Z – Shining (↓)

I’m the Oneで豪華客演陣を携え、自身初の1位を獲得しキャリアを軌道に載せているDJ Khaledですが、意外とその前のシングル、BeyoncéとJay-Zを迎えたShiningはそこまでヒットせず。先週までピーク57位、チャート滞在13週と微妙な成績。リリースが急に行われたこと、ビデオをリリースしないなどプロモーションが不十分だったからですかね。そもそも勝負曲はI’m the Oneでこちらはあまり売る気はなかったのかもしれませね。豪華客演陣の名前に負けない好チューンだと思うのですがね…!

 

チャートで今週伸びを見せた曲たち

今週最もラジオで伸びた曲          Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber - Despacito

今週最もダウンロードが上昇した曲 Miley Cyrus - Malibu

今週最もストリーミングが伸びた曲 Miley Cyrus - Malibu

最も高い順位で新登場した曲          Calvin Harris ft. Future & Khalid - Rollin

 

 

近いうちのヒットが期待されるシングルたち

Hot 100以外の場所で好調なものの、Hot 100にエントリーしていない曲を集めました。

(調査対象:Spotifyデイリー、Shazam、Pandora)

Play-N-Skillz ft. Frankie J, Becky G & Kap G - Si Una Vez (Shazam 38位)

The Revivalists – Wish I Knew You (Shazam 35位)

Portugal. The Man – Feel It Still (Shazam 34位)

Trey Songz – Nobody Else But You (Shazam 42位)

Liam Payne ft. Quavo – Strip That Down (Spotify 46位)

 

注目はLiam PayneのStrip Down。制作陣にEd Sheeran、客演Quavoとトレンドを吸い上げた一曲でダウンロード/ストリーミングで好調。Hot 100の順位ではZaynのPillowtalk(1位)、Harry StylesのSign of the Times(4位)~Nial HoranのThis Town(20位*6)程度ですかね。

 

今週チャートから姿を消した曲

(左の数字は先週の順位 ※はリカレントルールが適用された曲)

100 Marian Hill – Down

99 Lil Yachty ft. Migos – Peek A Boo

98 Drake – Gyalchester

95 Big Sean – Moves

94 Ed Sheeran – Galway Girl

91 Lord Huron – The Night We Met

89 Chris Stapleton – Either Way

85 DJ Khaled ft. Beyoncé & Jay-Z

71 Logic – Everybody

 

 

*1:ウィキペディアや公式のページを見ると、Sex、Let Me Hold You (Turn Me On)、No Promises、Shed A Lightの“4”曲がトップ40に入ったように思えますが、Pretty Girlのリミックスが考慮されていないので、実質5曲です。UK Official Chartsはこの曲の原曲バージョンをチャートに載せていますが、UKシングルチャートの調査対象のダウンロード、ストリーミングではいずれもリミックスバージョンがヒットしているので、この曲はリミックスが人気と判断して良いでしょう。

*2:そういえば今年のグラミーのベストポップアルバムの候補に挙がっていましたね、Demi Lovato。しかしそのアルバムからのCool for the Summerは11位と惜しくもトップ10入りせず。アルバムチャートでもPentatonixに敗れ2位でした。

*3:DespacitoのLuis Fonsi、Daddy Yankeeはプエルトリコ人で同胞ではないですが

*4:ラテン系アーティストは、オリジナルアルバムというよりは、ベストアルバムに近いことが多い?気がします。

*5:この曲はピーク2位で惜しくも1位獲得ならず。しかし昨年Mike Will Made-Itは見事Black Beatlesで1位を獲得。今年に入ってからもHUMBLE.でも1位を獲得

*6:初登場時ではなく、ピーク順位

半年経過時点での年間チャート予想!?【トップ10大胆予想】

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チャート大好きな私ですが、その中でも特に大好きなのが年間チャート!今回は2017年の年間チャートの予想をやっていこうと思います。

 

年間チャート関連の記事をいくつか書いたので、興味のある方はそちらも良かったら。


 ところで、まだ5月も終わっていないのに、なぜ【半年】なのでしょうか。それはビルボードが年間チャートの集計を12月-11月の期間で行っているからです。さらに、雑誌特有の進んだ日付で○○号を出すことから、既に5月最後のチャートが発表されているので、この時期が年間チャート的には半年時点なのです。詳しいことは↑の【年間チャート入門】に書いてあります。

というわけで、予想を早速発表したいと思います。半年時点での【大胆予想】で、要は未来のことを予想しているので、大外れの可能性も0ではないです…!はい!

 

5/21 時点での年間チャート 【大胆予想】 はこれだ!!!

1 Ed Sheeran - Shape of You

2 Bruno Mars - That's What I Like

3 Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber - Despacito

4 Migos ft. Lil Uzi Vert - Bad and Boujee

5 Kendrick Lamar - HUMBLE.

6 The Chainsmokers ft. Halsey - Closer

7 DJ Khaled ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne - I'm the One

8 TAYLOR SWIFT UPCOMING SINGLE

9 The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This

10 Post Malone ft. Quavo - Congratulations

 

下線はちょっとした博打枠です。

正直????が止まらない予想だと思います。UPCOMING SINGLEって………どうしてこういう予想をしたのか段階を追って説明します。

 

予想のステップ① 過去のチャートと見る

未来のことは妄想で当てるしか無いのですが、その妄想の精度を上げるには過去の事例を比較・検証すれば良いのです。ここ3年の年間チャートトップ20のデータをまとめました。

※表の見方

①=トップ10入り週数 (ロングヒットかどうか、目安となりやすい指標)

②=ピーク順位 *週数*1 (最大風速)

③=トップ10入りした月 (いつの時期のヒットかの目安)

 

2016

  曲名
1 Love Yourself 24 1*2 12
2 Sorry 18 1*3 12
3 One Dance 20 1*10 5
4 Work 18 1*9 2
5 Stressed Out 14 2 1
6 Panda 17 1*2 4
7 Hello 15 1*7 12
8 Don't Let Me Down 23 3 5
9 Can't Stop the Feeling! 15 1*1 5
10 Closer 15 1*12 8
11 Cheap Thrills 18 1*4 7
12 7 Years 15 2 3
13 Neede Me 16 7 5
14 My House 11 4 2
15 I Took A Pill in Ibiza 14 4 3
16 Work From Home 15 4 4
17 This Is What You Came 19 3 5
18 Cake by the Ocean 7 9 3
19 Me, Myself & I 12 7 2
20 Pillowtalk 16 1*1 2

 

2015

  曲名
1 Uptown Funk 31 1*14 12
2 Thinking Out Loud 23 2*8 12
3 See You Again 19 1*12 4
4 Trap Queen 25 2 3
5 Sugar 21 2 1
6 Shut Up And Dance 18 4 4
7 Blank Space 16 1*6 12
8 Watch Me 18 3 7
9 Earned It 18 3 3
10 The Hills 18 1*6 8
11 Cheerleader 16 1*6 6
12 Can't Feel My Face 19 1*3 7
13 Love Me Like You Do 15 3 2
14 Take Me To Church 16 2 12
15 Bad Blood 13 1*1 6
16 Lean On 10 4 8
17 Want To Want Me 9 5 5
18 Shake It Off 11 4 12
19 Where Are U Now 3 8 7
20 Fight Song 9 6 7

 

2014

  曲名
1 Happy 22 1*10 2
2 Dark Horse 22 1*4 1
3 All of Me 23 1*3 3
4 Fancy 17 1*7 5
5 Counting Stars 21 2 12
6 Talk Dirty 18 3 2
7 Rude 16 1*6 6
8 All About That Bass 16 1*8 8
9 Problem 16 2 3
10 Stay With Me 21 2 6
11 Timber 16 1*3 12
12 Pompeii 15 5 2
13 Shake It Off 13 1*4 9
14 Am I Wrong 14 4 6
15 Turn Down For What 15 4 4
16 The Monseter 10 1*4 12
17 Say Something 14 4 12
18 Team 14 6 2
19 Let Her Go 12 5 12
20 Royals 11 1*1 12

 

懐かし?の曲たち……次にこの表をどのように見ていくかを説明します。

 

予想のステップ② 過去のチャートから、トップ10に入る曲の要素を探す

意外と上位に入る曲、意外と低めな曲が何曲かあると思いますが、そういう【意外さ】にも目を付けながらポイントを見ていきます。

・年の前半にピークがある曲が強め

これはピークの後のポイントが次の年に持ち越されないからです。特に2016年のトップ10は9曲が年の前半に既にトップ10入りしています。これがこの時点でもある程度年間チャートを予想できる理由だったりします。2015年も同記録が8曲、2014年は7曲とわりかし年の前半にヒットした曲が有利といえます。

さらにそれぞれの年のトップ2に目をつけると、どれも遅くとも2月にはトップ10入りしていることが分かります。トップ2くらいに入るにはほぼ通年のチャート入りが求められているということです。

 

・トップ10週数が長い曲など、ロングヒットの曲が強め

ピークが2,3,4など1位に到達していなくても、ロングヒット、とくに遅咲きの曲なら1位の曲よ上に行くことはかなりあります。上の表にはありませんが、2013年の年間3位のRadioactive(ピーク3位)が良い例でしょうか。2015年のShut Up And Dance、2016年のDon't Let Me Downも似たような事例です。ロングヒットの中でもラジオで強みを見せた曲は上に来る傾向があるように思えます。ここではロングヒットの指標としてトップ10入り週数を挙げましたが、最終的なチャート滞在週もロングヒットの指標のひとつです。例えば、2016年のPillowtalkが1位を獲得してかつトップ10入り週数も16と悪くないながらも年間20位なのは最終的なチャート滞在週がわずか24週。似たような条件のPanda=38週と大きく差があります。

 

・全体的な大枠は、前半ヒット約8曲+後半ヒット約2曲

上の要素を組み合わせて、前半のヒット約8曲+後半のヒット約2曲というざっくりとした組み合わせで予想していきます。「後半ヒット」をさらに2種類に分けると、ロングヒット枠+突如現れた大型ヒット枠と考えています。

 

予想のステップ③ 上記の予想と今年のヒットを見比べる。

上の表の2017年版を用意しました。

Shape of You  18+ 1*12 1
Closer 17 2 12
Black Beatles 12 1* 12
Starboy 12 1*1 12
Bad and Boujee 14 1*3 1
That's What I Like 13+ 1*1 3
Something Just Like  10+ 3 3
HUMBLE. 6+ 1*1 4
Despacito 4+ 1*? 5
I'm the One 2+ 1*1 5
Stay? 2+ 7 5
Congratulations? 0 12 ?
Unforgettable 0 29 ?
Now or Never 0 32 ?
Attention 0 53 ?

 

既にヒットした曲のなかでトップ10入りの可能性がある曲、もしかしたらこれからヒットするかもしれない曲のリストです。この表の中から、「前半ヒット」8曲をピックアップします。

 

・Shape of You

おそらく今年のダントツ1位シングル。1月リリースで時期もよく、また18週目の現在でも5位をキープと長持ち。現在もラジオ、ストリーミングで高水準の数字をキープしていてロングヒットになるだろう。1位に12週という最大風速も良いです。

 

・That's What I Like

3月リリースながらも、他に大きなライバルがいないため2位の有力候補にしました。1位は1週と短いですが、2位の期間が長かったり、ラジオでの支持が高くトップ10に長く居座りそうという点が高ポイントにつながるかと思います。今後どこまで上位に居座れるかがポイントです。

 

・Despacito

5月~8月あたりのチャートを制覇するのでは、と予想し3位。2016年のOne Dance、2015年のSee You Againのようなチャートアクションを取ると予想しています。場合によってはThat's What I Likeを抜いて2位もありそうです。

 

・Bad and Boujee

ラジオのポイントが不足したせいか(ラジオのピーク13位)、トップ10入りの週数が14位と心もとないですが、1月ヒットという時期の良さと、最近20以前後で粘っていてそれなりにロングヒットになりそうな点から4位にしました。

 

・HUMBLE.

上のBad and Boujeeと同じく、ラジオで苦戦しそうなHUMBLE.。しかしストリーミングで記録的な数字を飛ばし続けていて、I'm the One、Despacitoの強力な刺客たちにも負けずに7週連続でUSのSpotifyの1位をキープ中。今後いかにラジオのポイントを上昇させるか。それ次第で年間チャートでの順位が決まりそう。今後ラジオでの上昇の期待も込めて5位です。それよりも上位に入るにはリリースがやや遅いと思います。

 

・Closer

ちょっとびっくり枠だと思います。2016年も年間10位だったのに、2017年も本当に年間6位となったらかなりの化物。実際にこの曲は既に歴代最長タイの32週のトップ10入りを記録していて、「化物」に相応しいと思います。実際タイ記録をCloserと共有するLeanne RimesのHow Do I Liveも1997年間9位→1998年間5位と推移していました。

さらに、ビルボードは年をまたぐ曲は2年目がやや強く感じるケースがあり、例えば2010年のBruno MarsのJust the Way You Are。ピークは10月で2010年ながらも、2010年間18位→2011年間15位という結果に。

これらのことを踏まえて6位予想にしました。

 

・I'm the One

ビーバー2曲目。ラジオでかなり影響力を持ちそう。昨年のCold Waterと似たヒットになりそう。Cold Waterよりリリースが早いのでこの順位に。元々はChance the Rapperの帽子に影響されてか(?)、この曲を年間3位だと思っていましたが、Despacitoの勢いの方が強そうなので、Despacitoを上にしました。どこまで上位に踏みとどまれるかがカギでしょう。

 

・Something Just Like This

ピーク3位で、現在7位。しかしラジオが好調でもう少し伸びそう。ちょっと上位期間が短い気もしますが、他のライバルを鑑みると、これくらいの順位に入る可能性はあります。ただParisが最近急速に順位を落としているところを見ると、やや心配。

 

以下が前半ヒットの8曲です。Starboy、Black Beatlesは去年のポイントが高めで、今年のポイントはトップ10には足らないのではないか、と考え外しました。両方ともチャートから落ちる速度が早めでした。

 

予想のステップ④ 「後半ヒット曲」を妄想する

「後半ヒット曲」枠のうち、まず「ロングヒット枠」の曲を予想していきます。現在既にチャート入り週数が長め、かつ伸びしろが感じられる曲……の条件に当てはまったのは……

Post Malone ft. Quavo - Congratulations !!!

です。現在まだピーク12位で年間のトップ10に入るのには完全に物足りないですが、この曲に伸びしろを感じるのです。

・ラジオでの伸びしろ

この曲はラジオのポイントをほとんど稼いでいないようです。しかしHip-Hop & R&B系ラジオで最近かかりはじめているようで、今週ようやく48位に登場。まだまだ低いですが、裏を返せばそれだけ伸びしろが残されているということです。ポップ系ラジオでもかかり始めているようで、そちらにも期待がかかります。

・スルメ曲?

だと思います。現状20週目のチャート入りなのですが、それでも伸びしろがかなりあるのがすごい。上で述べた「ロングヒット」が有利という点に当てはまります。ストリーミングでの数字を高くキープし続けられれば、上位に入るでしょう。Spotifyでもじわじわ順位を上げています。

 

……とは言ったものの、かなり博打枠です。少し前まではこの枠はポップ系ラジオでもかかり始めたiSpy推しだったのですが、最近トップ10を外れそうになってしまい、推し変をしました。まだトップ10にすら入っていないこの曲も、いつか「推し変」されてしまうかもしれません………とはいえポテンシャルはあると思います。

 

そして最後の枠……

今年は上位の入れ替わりが激しく、前半のヒット曲はShape of You以外数字上では小粒でした。さらに後半の特大ヒットが年間トップ10に1曲は食い込む過去の傾向から、何か見知らぬシングルがトップ10に入るであろうと思われます。最近リリースされたMiley CyrusのMalibuやSelena GomezのBad Liarも候補には上がります。この2曲はヒットはすると思いますが、「特大」までいくような曲かは微妙な気がします。*2

後半から特大ヒットで巻き返せるような知名度があって、さらに今年に曲orアルバムをリリースする可能性がある人なんているか……………いた!!!!!

 

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Taylor Swift様です。あくまで憶測の域ですが、今年にアルバムをリリースする説もあるようです。前アルバムが2014年なので、時期としてはあるかもしれませんね。前アルバムの盛況ぶりを見ると、シングルは特大ヒットするでしょう。7月~8月リリースなら年間トップ10に間に合うと思います。

ということから、完全な「妄想」ですが、年間トップ10の座のうちの一つをTAYLOR SWIFT UPCOMING SINGLEにします。

 

最後に予想をもう一度。

1 Ed Sheeran - Shape of You

2 Bruno Mars - That's What I Like

3 Luis Fonsi & Daddy Yankee ft. Justin Bieber - Despacito

4 Migos ft. Lil Uzi Vert - Bad and Boujee

5 Kendrick Lamar - HUMBLE.

6 The Chainsmokers ft. Halsey - Closer

7 DJ Khaled ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper & Lil Wayne - I'm the One

8 TAYLOR SWIFT UPCOMING SINGLE

9 The Chainsmokers & Coldplay - Something Just Like This

10 Post Malone ft. Quavo - Congratulations

 

下線はちょっとした博打枠です。

 

未来を妄想しているだけなので、どこまで当たるかは不明です。ただ、予想はすごく楽しかったですし、予想の仕方は様々あると思うので、皆さんも予想してみてください!そしてその予想を是非私に教えてください!!!

 

おまけ Quavo!Quavo!Quavo!

上記の予想ではQuavoがトップ10に三曲も名を連ねていることになっています!(Migosの一員なので)今年Migosの勢いが凄さを証明しているか、と思います。実際何曲Migos、またQuavoの曲がトップ10までに入るかはまだ不明ですが、年間100位までのエントリー曲数で、Quavoが最大になる可能性は十分にありそうです。

現在Quavoの曲で年間チャートに入りそうなのは、Bad and Boujee、T-Shirt、I'm the One、Congratulations、Portland(当落線上)、そしてSlippery、Bon Appétit次第では7曲まで到達。将来的なリリース次第ではさらに増える可能性もありますね。

ライバルはKendrick Lamar。HUMBLE.、DNA.、Don't Wanna Knowがほぼ当確。そしてThe Greatest、Goosebumpsが有力、そして場合によってはRoyaltyも入るかもしれませんね。

年間100位圏内へのエントリー数、という視点でもこれからのチャートを楽しんでいきたいです!

*1:1位曲のみ

*2:曲の良し悪しではなく、ヒットするかどうかという論点で